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図書館でのCM

 宗教がらみでちょっと気が引けるが、このCMがすごく好きなんである。聖教新聞の図書館編。
 図書館に通う子どもってのがまず好きで、これを見ると毎回ちょっと泣きそうになる。子どもも司書のお姉さんも、実際に近所にいそうな感じで、本当にほっこりする。
 
 末っ子が高2になって、小学校も遠くなったが、私はまだ小学校の図書ボランティアを細々と続けている。「次はどんな本を読もうかなあ。」とやってくる子どもに悪い子はいない、というのが持論。ついでに、休み時間、校庭で遊ぶのが苦手だったり、教室にいづらい子どもも必ずいる。そういう子たちの居場所にもなれたらいいなとも思う。
 休み時間の図書室におとながいることで、何かしら安心できたらいいなあと考えている。

 蛇足ですが、昨日小学校の図書室に行ったら、早くも今年度の読書感想文の課題図書が入っていた。現在の司書教諭の先生は、本当に熱心な方なのである。
 で、高学年の課題図書に、「ちいさなちいさな」という微生物に関する科学絵本が選ばれているのだが、この翻訳をした越智典子さんは私の高校時代の同級生。翻訳だけでなく、子供向けの科学本や児童文学で大活躍している。以前妹から教えてもらって読んだが、課題図書になって多くの子どもたちに読んでもらえるなんて、本当によかった。
 彼女の書いた「ピリカ、おかあさんへの旅」は、私のベスト絵本の一冊である。力のこもった絵を描かれた沢田としきさん(私と同い年)は亡くなってしまったけれど。
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忘れられないドラマ

 ン十年前に1回見たきりなのに、忘れられないドラマというのがある。
 
 一番印象的なのは、やはり「タイムトラベラー」。1971年に放映されたNHKの青少年向けドラマだった。言わずと知れた筒井康隆「時をかける少女」原作の「少年ドラマシリーズ」だが、本当に夢中になった。だって、私も中学生だったしね。その後の原田知世ちゃん(って、最近はもう熟女だけれど)の映画「時をかける少女」も好きだったけれど、最初に見たせいか忘れられない作品である。残念ながら、NHKにもデータが残っていないらしい。

 まだ2時間ドラマが少なかったころ水曜日に見たと思うのだが、恋人たちのいた場所。小林 薫が無口な青年役で、樋口可南子演じるOLが捨てるゴミ(スーパーのレジ袋の持ち手をくくってウサギの耳に見立てたもの)を持ち帰っては中身を見るという、かなりな変態っぽい展開だった。でも、すごくせつない恋愛ドラマだったんだよね。小林薫さんの、言いたいけれど言えない、がんばって言ったら伝わらないという演技が印象的だった。そういえば、以前は2時間ドラマも刑事ものや推理ものばかりでなかった気がする。主役の二人がすごく若くて、初々しかった。1986年のドラマである。

 最後に、日曜日の夜9時に東芝日曜劇場と題して毎週1時間ドラマを放映していた頃、若かりし頃の吉永小百合さんが主役だった「白い闇」。松本清張の原作である。人妻を愛して、その夫を十和田湖で殺した従弟の役を草刈正雄さんが演じていた。昔の草刈さんは、イケメン(という言葉は、まだなかった)だけれど演技がヘタ、という評価だったと思う。でも本当に端正な顔立ちで、ドラマのクライマックスでその人妻役の吉永小百合さんに湖の上で「あなたが好きだったから」とびしびし泣きながら訴えるシーンは忘れられない。若い(バカい?)草刈さんの雰囲気が、ドラマにぴったりだった(と、思っている)。1977年の作品である。
 この「白い闇」は本当に何度もドラマ化されていて、ヒロインが音羽信子さんの1959年版から、最近では大竹しのぶ・加勢大周版まである。

 たった1回、テレビで見ただけのドラマ(昔はビデオもDVDもなかったからね)がン十年も心に残るというのは面白い。しかも、よく考えれば、どれもたいした話ではないんですけど。
 

ビデオパス

 次男がiPhoneで「ビデオパス」なるものに加入している。月600円でドラマや映画・アニメを見放題というもの。一部有料のものもあるが、無料コンテンツがてんこもりである。次男はiPhoneの画面でちまちま見ていたが、我が家はケーブルテレビのスマートボックス(松平健がCMで宣伝していたヤツ。同時に2つ録画もできる便利モノである。)を利用している。ケーブルテレビにパスワードを入れたら、大画面で楽しめるということがわかった。

 見たい番組がなかったので、家族でビデオパスで何か見ようということになった。「明日、ママがいない」でダメな母親役をしていた酒井美紀が初々しい中学生だったということで「ラブレター」を見たいと話したが、残念ながら有料コンテンツだった(あんなに古いのに有料って、人気があるってこと?)。なので、スポーツものだからと「DIVE!!」を見ることにした。森絵都さんの原作は、以前私と長男が読破していた。

 原作の細やかさはなかったが(4冊分を2時間だから仕方ないよね)、それなりに楽しめる映画だった。飛び込みでオリンピックを目指す少年たちのドラマだが、練習しているプールが我が家の近所の青木公園。都心から近いせいか、ここの50mプールは芸能人のちょっとしたイベントでもちょくちょく登場する。室内プールじゃないけれど、高校総体などでも使われたことがある。ダイビング用のプールも屋外で、飛び込み台から公園の木々の緑や家並みの景色が広がっている。なかなか風情はある。
 ドラマよりも青木公園のプールに盛り上がりつつ、楽しみました。
  
 ビデオパス、使えます。

カルテット!人生のオペラハウス

 先週結婚記念日だったけれど、平日で忙しかったので、今日は横浜に来て1日遊んだ。

 最初に映画を見た。ダスティン・ホフマン監督作品カルテット!人生のオペラハウスである。

 イタリアに、引退した音楽家の老人ホーム「ヴェルディハウス」があるのはドキュメンタリーで見たことがある。この映画はイギリスが舞台だが、それになぞらえてある。

 主役の4人以外、若い頃本当に舞台に立っていた音楽家ばかりが出演していて、みなさんとても楽しそうに演奏しているのが印象的だった。エンドロールに各自の若かりし頃の姿が映し出されていて、感慨深い。
 ストーリーはいろんなレビューでたたかれているようにそれほどたいしたものではないかもしれないが、かなり楽しめました。老人ホームといってもゴージャスすぎて現実離れしているとか、経営難とか空々しいとか言われるけれど、いいじゃん、一世を風靡した一流の音楽家が余生を幸せに過ごしても、と思ったのは私だけ?
 年をとっても、若者と音楽の講座を持ったり、子どもにピアノを教えたり、ほほえましいエピソードもたくさんちりばめられていた。

 個人的には、おちゃめなシシーが好きです。

恋人たちのいた場所

 すごく昔、たまたまつけたテレビで2時間ドラマを見た。

「恋人たちのいた場所」

 恋愛ドラマなんてめったに見ないのだが、これはちょっと変わった内容だったので、よく覚えている。小林薫演じる無口でひとりぼっちの青年が、ゴミ捨て場にあるレジ袋のゴミに目を留める。くくった手提げの部分をピンと立て、マジックで目を書いてうさぎになっている。思わず持ち帰って、中身をのぞいてしまう。
 完璧ストーカーのような行為をやめられなくなって、そのゴミを捨てた女性(樋口可南子)に知られてしまう。
 この二人の心のすれ違いがものすごく哀しいドラマだった。

 最近はインターネットという便利なものがあるので、検索したら出てきました。
   恋人たちのいた場所
 もう一度見たい、と27年も前のドラマを覚えている人が他にもいたことにびっくり。樋口可南子さんは本当にきれいだったし、小林薫さんも若かった(当たり前か)。私もぜひもう一度見たいドラマです。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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