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1リットルの涙

 先日おばばが届けてくれた荷物の中に「1リットルの涙」「いのちのハードル」の2冊があった。最近ドラマになって話題の本である。娘にとのことだったが、思わず読んでしまった。
 もともと私は難病ものは苦手なので、極力近付かないようにしている。それなのに、一気読みしてしまった。「1リットルの涙」は脊髄小脳変性症という難病になった亜也さんの日記である。お涙ちょうだいのノンフィクションとは全く違う。自分の体の変調を不安に思ったり、病気の進行に絶望的になったり、勇気を持って前向きになったり、10代のお嬢さんの揺れ動く心がていねいに書かれている。難病ものというより、夢や憧れを持った繊細な女の子の心模様という印象が強い。それだけに、徐々に病状が悪化し将来への希望が失われていくようすが痛ましい。昨日できたことが今日できない。それはどんなに辛いことだろう。
 ドラマを見るつもりは全くないが、もう1冊の「いのちのハードル」も読んでみるつもり。こちらはお母さんの手記なので、さらに痛ましく涙涙になってしまいそう。明日は娘が中学の朝の読書に持っていくそうな。
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旧友

 高校時代の同級生が大阪から来て、泊まってくれることになった。30を過ぎてから青年海外協力隊でモロッコへ行き、その後海外協力を専門に大学の修士課程も修了した彼女。前と変わらず元気な様子だった。051029_2338~01.jpg
こきたない、というより雑然としたままの我が家だが、楽しく語り合った。大阪からのおみやげに、と~ってもいいものを買ってきてくれた。これです。阪神タイガース仕様のゴーフル。

カラスウリ

 今日は茨城県に出かけた。朝、家を出たときは霧が濃くて高速道路も少々ゆっくりめだったが、日が昇るにつれ晴れてきて、なかなか景色のよい道をドライブした。帰りしな、道路の脇に気をつけていたら、見つけました。赤く熟れたカラスウリ。車を止めて、いくつか採ってきた。ちょうど今、小さい子がレッスンの終わりに「まっかな秋」を歌っている。051029_1552~02.jpg
さっそく玄関に飾ったが、最近はお母さんでもカラスウリを知らない方も多い。さわってみてぷよぷよ感にびっくりなさったり、ちょっとした話題です。051029_1552~01.jpg
 夜、遅い時間の生徒さんが二人お休みだったので、サンマを焼いてゆっくりとごはんを食べたあと、ポテトチップを作った。ダンナが二宮で大きなジャガイモを一箱買ってきてくれたので、ジャガイモ三昧。先日のサッカーのお当番の時、やはり4人のお子さんがいらっしゃるというもう一人のお当番さんが、簡単な作り方を教えてくれた。スライスしてから水にさらすと、水気を拭かなくちゃならないし面倒だから、お鍋の上でスライサーで薄く切り、直接油の上に落とすというもの。さらしていないぶんくっつきやすいから、何度かお箸でひろげたが、具合よく仕上がった。添加物なしの揚げたてポテトチップはとてもおいしくて、ダンナも子どもたちもぱくぱく食べた。油の鍋が小さいので、少しずつしか作れないのが玉に瑕。
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お箏の演奏

 おばばんちの近くの小学校で鑑賞会があった。おじじとおばばがうちの子にと荷物をいろいろ持って駆けつけてくれた(しばらく会っていなかったから)。
 今日の公演には、娘の先生のところの大先輩も演奏で参加してくださった。いつものディヴェルターズの演奏の間に、箏・胡弓を弾いていただくという趣向。車に積んできた楽器をちゃっちゃと出して、ご自身もささっとお着物姿に。終わったあとも、あっという間に着替え、楽器を片付け着物をたたまれた。すごいなあ、もたもた楽器を出すのにもしまうのにもたっぷり時間のかかる娘、いつかあんな風にさりげなくできるようになるのかしら?
 胡弓の演奏では、犬と猫の鳴き声(本当にそう聞こえます)を出してくださったりして、子どもたちも大喜び。これからも、日本の音楽を紹介する場面を少しずつ増やしていけるといいなあ。
 今日演奏してくださった方のサイトはこちら。http://www8.ocn.ne.jp/~shin-ai/

出発

 今日から長男の修学旅行。日光へ一泊二日の次男のかわいさとはうって変わって、オーストラリア4泊6日の豪遊である。いつまでもいつまでも用意しないのでだいじょうぶかなあと思いつつ、でも高校生のパンツなんて数えて揃えたりしないよと考え放っておいた。昨夜もバイトだったし、今朝はゆっくり寝ていて、私が小学校のPTA教養部に出かけるときやっと起き出した。帰ってきたら、スポーツバッグにいろいろ詰め込んで、用意はほぼ終わった様子。あまりにきたなかった運動靴は近所のスーパーで新しいのを買って、髪の毛も散髪してあった。ダンナと三人で早昼を食べて、意気揚々と出かけていった。飛行機が離陸するのは夜9時過ぎだったが、集合は1時半だったから。
 県立高校は修学旅行に使える予算に限度額があるので(一人8万だったと思う)国内旅行だが、私立は毎月積み立ていろんなところに出かけていく。おそらくオーストラリアは時差が少ないので人気があるんだろうな。事前の注意として、「家族用としても、酒・タバコを土産に購入してはいけない」というのもあった。ごもっともですけど、小遣い2万円とはいえ、女子の中には数万円持っていって免税のブランド品を買う子も多いとか。
 私は未だに海外に行ったことがない。もちろんパスポートも持っていない。なのに、私より先に外国旅行に行くなんて!?贅沢すぎる、とぶつくさ言いながら、でもせっかく高い費用を払ったんだから楽しんできてねと思う、複雑な(?)親心である。

リハーサル

 今日は11月3日の本番の会場リハーサルだった。今回はアンサンブルでお世話になっているヴァイオリンの方にお願いして(おねだりして?)ドビュッシーのヴァイオリンソナタを弾く予定である。いつもなら、リハーサルなんて無理くり行かなくてもいいかと思う。でも、実は今回、この本番の前にアンサンブル・ディヴェルターズのコンサートがある。午前・午後と2回公演してから別会場に駆けつけ、ぶっつけ本番でドビュッシーを弾く予定。なので、ホールのピアノで1回は弾いておかねばと相方にもお願いして出かけた。
 う~ん・・・なかなか勉強にはなった。そもそもまだちゃんとは弾けないのだが(ドビュッシーのヴァイオリンソナタは初めて)、いろいろ事故が起こり、人前で通すとどんなことになるかわかってよかった(?)。そこそこに練習したつもりになってもだめなのね。
 リハーサルのあと自宅に戻り、ヴァイオリンとの練習。この曲みたいに音とからみの複雑な曲はたくさん合わせがあると、とても助かる。仕事じゃなく、自分でこういう機会を作らないと、なかなか新しい曲に挑戦できない。ビジネスライクに仕事の時間だけ演奏しに来るのではなく、一緒にやりましょうと思ってくれる仲間がいてよかったなあとも思う。
 夕方から生徒さんを教え、8時に終わった。そのあと、夕食を食べながら子どもたちの宿題なんかを見る。次男のとんでもない音読にもつき合う。やれやれ。

無言実行?

 平日は何かと忙しい娘は、休みになるとあれこれ出かける用事を思いつく。今はお箏と日曜学校が一緒のなかよしさんに、あちらの家族と一緒にディズニーランドに行って、そのままお宅にお泊まりさせていただくというプランに夢中。公文の宿題もため放題であんまりくどくど言うので、「やることをやらずに、今度はこれ、次はあれって遊ぶことばかり言われても、そうそう『いいよ』って言えないよ。」とお小言になってしまった。「いつも、今度こそ、おけいこも勉強もちゃんとやるからって言うけれど、今あなたのその言葉に信用はないからね。いつもそう言っても、結局あとまわしにしたことをきちんとやらないでしょう。『やるやる』って言う前に、態度で示しなさい。」と。
 そしたら、あろうことか、次男が「あ、そのセリフ、オレが担任の先生に言われたのと同じだ!」と言い出した。「君の『ごめんなさい』には何度も騙されました。言葉ではなく、態度で示してください。」とおっしゃったのだそうである(ていねいなお言葉遣いだが、先生は男性である)。「あんた、先生が何度も騙されましたって・・・そんなにいつもしかられているの?」と思わず詰問したら、「うん」という返事。親友と共にお説教をくらったのだそうだ。
 その問題の場面は、先日の修学旅行1日目深夜。女子に「もっと話そうよ。部屋に来てよ。」と誘われた次男たち、四人で行く予定だったのが一人は(平和なことに)寝てしまったので、消灯後10時半に三人でクラスの女子の部屋に乱入したらしい。折悪しく担任の先生に見つかって、しこたま大目玉をくらった。誘った女子もしかられた。先生のお怒りは烈火の如く、「き、君たちは・・・!ニュースになるようなことをしでかして!!!」とおこられたとか(本当かなあ、次男はそう主張している)。小学生が修学旅行で夜這いをかけたからと、事件になるようなことはなさそうな気もするが、先生にとってはたいへんなことなのかも。ともあれ、これが初犯であるわけでもなく、「また、君か!」と次男と親友は思われたんでしょうね。う~ん、聞いた私のほうが、頭痛くなってきました。

お当番

 午前中はソルフェージュで、出席者は2クラス5人ずつ。5人が限界かな。部屋も小さいし、目が届かなくなるから。1年生クラスでは、強弱記号の確認をしたが、「メゾピアノとピアノ、どちらが弱い?」に、悩む子が続出。でも、「じゃあ、『よわい』じゃなくて『寒い』で考えてみよう」ということで、問題は解決。「『ちょっと寒いね』と『寒いね』では、どっちが寒そうかな?」と聞いたら、わからない子はいなかった。ついでに「『寒い寒い』って2回言ったら、もっと寒いなあ」ということに。へっぽこ先生だけれど、みんな本当に楽しそうに参加してくれた。
 午後のレッスンはキャンセルして、次男のサッカーチームのお茶出しお当番。何をどうしたらいいのかわからないまま出かけた。氷とお湯のポットを持って。だって、夏期は氷、冬季はお湯と書いてあったけれど、今どちらが必要なのかわからなくて、しかも小雨があがったところでけっこう涼しかった。結局、子どもたちは汗をたらしながら氷入りの麦茶を飲み、見学しているおとなは熱いコーヒーを飲んだ。
 お茶出し当番の主な仕事は、休憩時のお茶の用意と出欠の記録。ついでに、見学者・入会者の応対と書いてあったが、今日はこれがたてこんだ。もう一人のお当番の方も、この作業は初めてとおっしゃっていたが、入会手続きの方と見学の方が続けていらして、一時はあわてふためいた。でも、けが人が出ることもなく、無事にお当番は終わりました。
 ところで、今日バイトの長男が私のママチャリに乗っていってしまったので、私はダンナのゼブラに乗る羽目になった。帰りに自転車に乗ろうとしたら、コーチに「懐かしい形の自転車だなあ」と声をかけられた。「昔何台も売ったりしたし、組み立ても」とどうやら自転車関係の方のご様子(すみません、全然知らなかった・・・」。もちろんゼブラもご存知だったし、しばしお話ししてしまいました。
 お当番はおそらく今日が最初で最後。食い逃げみたいな次男だが、帰るときも「一緒に帰ろう!」と誘われて、私は置いてきぼりでさっさと行ってしまったし、仲間に恵まれて楽しくやっている様子だったので一安心である。

バザーの抽選

 先週の土曜日は小学校のバザーだった。私は出かけたし、長男も学校へ。午後から英検の娘はちょこっとだけ小学校に行ったようだが、結局残ったのは次男と末っ子だけだった。しかも、次男はおやじの会のお父さんに「手伝って」と言われたとかで、朝6時から小学校に行ってしまった。
 さて、そのおやじの会はバザーのゲーム担当だったが、ゲームで遊んだあとのチケットを集めて抽選をする。賞品はおやじの会メンバーの寄贈品である。打ち上げの席で「厳正なる抽選」をしたらしいが、なんと、末っ子が1等賞に。賞品は「プレステーション2」。我が家では、しばらく前に壊れてしまって、どうやって手に入れるか家族で話し合っていた。さすがに64も壊れてしまっていたし、私はゲームなんかなくてもいいのだが、男の子たちにとっては必需品の様子(娘は太鼓の達人くらいにしか使わない)。長男がバイト料で買うと言っていたが、誰かの所有物となると、あとあと使うときに面倒である。
 そのみんながほしくてたまらなかったプレステ2がうちに来る!しかも、とりあえずは心の広い末っ子がゲットしたなんて、一番平和じゃないの。またTVにかじりつくのを見ると思うと少々うんざりだが、でも一同とっても喜んでいる。

昔の生徒さん

 先日スーパーに行ったとき、以前教えていた女の子のお母さんとばったりお会いした。小学校高学年から高校まで、熱心に通ってくれた子である。昔から動物が好きで、大学も畜産学部を選び、今は九州の大学の大学院に進んだ。お母さんとお会いするのも本当に久しぶりだったが、彼女は元気でがんばっている様子。別れしなに「インターネットで名前の検索をかけると何件かヒットするので、見てやってください。」とおっしゃった。家で検索してみたら、本当に出てきた。趣味でボクシングをやっているのでそちらのほうにプロフィールがあって、「母親の勧めで、ピアノも習っていた。最初は、いやいやだったけれど、小学校5年生の時に、ピアノの先生が替わり、俄然、ピアノが楽しくなった。その先生は、とても褒め上手だったという。」というすごい文章が出てきた。そっか・・・教えるのじゃなく、誉めるのがじょうずだったのね・・・それほど誉めた覚えもないんだけれど・・・
 今日は、やはり以前教えていた女の子が、再びレッスンに来た。教えていた当時は大学生。今は結婚して女の子のお母さんである。友人の結婚式でピアノを弾くことになったとかで、急遽レッスンすることに。実は彼女のお母さんの紹介で、彼女の姪っ子がおけいこに通ってきている。なんかなあ、ご縁って不思議ですね。結婚式が終わっても、ぼちぼちのペースで通いたいと言ってくださっている。
 小さい・若いころは練習曲やバッハがいやだった人も、おとなになって再開したら、「バッハって、本当にすてきですね。」とか「この指の動きの悪いのをなんとかしたい。」とか、趣味もかかわる姿勢も変わってくる。音楽の美しさ、努力の過程の楽しさも感じ取れるようになるのかな?本当は、音楽ってそこからが楽しいのかも。

修学旅行

 今日から一泊二日で次男の修学旅行。バスで日光を回る旅である。でも、あいにくの雨。長男の時も長女の時も雨だった。この季節、雨が多いのかしら?
 今回、持ち物はすべて次男が勝手に揃えた。昨日、栞にチェックしながら自分で集めたのである。親はらくちん。その中に雨傘・雨合羽というのがあった。この天候だと必需品。ところが、次男は自分の折り畳み傘を学校の教室に忘れてきた(置き傘だったから)。どうするのかと思ったら「お母さん、折り畳みの傘、貸して!」と言う。「え?いいけど、お母さんの傘は花柄だよ。」と答えたのに、「いいよ、貸して!」と持って行ってしまった。本当にピンクの花柄なんだよね、今だったら絶対買わないけれど。そういうのを持っていても、パレードの時のシャツが女物でも、全く気にしない男である。結局それを差すことになったと思う。あまりに堂々と本人が気にしないから、きっと周囲も茶々を入れられないでしょう。

お弁当のおかず

 高校生を持つようになって、私のおかずのレパートリーは格段に増えた、と言いたいところだが、それほどでもない。でも、使える冷凍食品はわかってきたし(?)、時間もかからなくなった。「え~っ、お弁当?いやだなあ。」と思う気持ちも減った(単にいやなことをしなくなっただけかも)。ご飯のときにはあまり作らないけれど、お弁当だと作るものもある。例えば、ピーマンの甘辛炒めや、ナスの味噌炒めなんか。あとは、しばしば作り置きの煮豆があるので便利である。
 ナスの味噌炒めは、細木数子さんがTVで披露しているのを見て、あんまり同じなのでびっくりしてしまった。乱切りにしたナスを水につけてあく抜きして、油を多めにしいた中華鍋で炒める。火が通ったあたりで、味噌・酒・砂糖を混ぜたのを加え、からめるというもの。味もしっかりしていて、冷めてもだいじょうぶ。とっても重宝している。
 ニラを卵でとじたのを入れたときは、「弁当全体がニラの匂いと味になって、とってもまずかった。」と言われたので、以後ニラはやめました。

きょうびのピアノレッスン

 教育TVで、「最近のピアノレッスン事情」みたいなのをやっていた。「ピアノランド」の樹原涼子さんが、「好きになれない曲を上手に弾こうとは思わない」子どものためにいかに楽しいレッスンを展開するかを語っていらした。う~ん、「楽しいレッスン」というのは最近の錦の御旗なんですけどね。私がひっかかったのは、子どもが「この曲は好きじゃない」と言ったら「好きな」曲を捜す、というのが少々安直じゃないかということ。樹原さんがそうだというのではなく、あの番組を見るとちょっと誤解されやすい気がした。
 そもそも、その先生がどんなレッスンをしたいかということにも関わってくるけれど、私はクラシカルな教材を「好き」と思ってもらえる努力をもっと大切にしたい。先生が「すてき」で「だいじ」だと思っていることを、いかに生徒に伝えるか。イマドキの子どもには難しいかもしれないけれど、想いはきっと伝わると思う。
 番組でも言われていたが、どんな教材だってその教材を使いこなせるかどうかがポイントのはずである。だったら、昔ながらのバイエルだって、今ならそれなりにうまく使えるかな?と考えもする(今は、私はバーナムとトンプソンでやっているけれど)。
 問題は何を「楽しい」と思ってもらいたいか、でもある。この点に関しては、ご縁があってうちに来てもらったら、私の趣味を押しつけてもいいんじゃないかな?先生を選ぶ権利は向こうにあるわけだから、強制にはならない気がする。ピアノの先生は淘汰される時代だそうだけれど、迎合したらうまくいくわけでもない。(私自身は決して「厳しい」先生じゃないと思うけれど)「女王の教室」の先生だって、本当はいい先生だったでしょ。

長男の担任の先生

 今日のコンサートの会場は、市内の、というよりママチャリでも10分くらいで着くかないう近い小学校。全校児童500人弱が一堂に集まり、複式学級の子どもたちもいたけれど、みんなものすごく集中して楽しんでくれた。鑑賞態度に感激。
 ところでこの小学校には、長男が小6だったときの担任の先生(男性)がいらっしゃる。長女や次男が家庭科でお世話になった先生(こちらも男性)もいらっしゃる。コンサートのあと、お二人とも舞台にいらしてくださって、しばしお話しできた。担任だった先生の第一声は「○○君のお父さんって、こんなキャラだったんですねえ!」どんな父親だと思われていらしたんでしょうね?この先生は、長男たちの卒業式のとき、初めから最後まで泣いていた。卒業してからも毎年クラス全員に年賀状をくださり、中3のときには元旦に封書が届いた。中には「夢に向かって」と書かれた紙と、太宰府天満宮のお守りが入っていた(九州出身の方なので)。なかなか連絡もしない、うすらトンカチな長男だが、本当にお世話になった。
 コンサートの感想を書いた柿の葉と飴をおみやげにくださったり、公務員さんも親しみやすく、とても暖かい感じの小学校だった。

NHKのCM

 NHKはCMがないからと受信料を徴収して番組を作っているはずである。それなのに、最近、ニュースも番組も、時間ピッタリまでやらずに、次の番組までの間にやたらと自社及び自社番組のCMが入る。広告料(放映料)を取らないCMならOKと誰が決めたんだろう?
 と、改めて思ったのは、今朝の読売新聞投書欄に、全く同じご意見の方が投書していたから。その方はちゃんと受信料を払って地上波を楽しんでおられるが、しばしばはさまれるBS番組のCMに、「同時間帯に放映される地上波での番組はくだらない、と言われるようで不快」とも書かれている。「がんばります」というCMを制作するのにお金をかけるより、番組の内容で勝負してよ、というのも、誠にごもっとも。
 受信料を払っているからこそこんなすばらしい番組を作れたんだなと思うこともままある。自覚と誇りを持って、がんばれNHK!

小スピーチ~家族のこと

 うちの子の小学校では、日直の子が順番にちょっとしたスピーチをしたりする。1年生の末っ子も例外ではない。前回は「下校途中に落としてしまった水筒を捜しに行ったら、教室の教壇の上にあった。」という話をした。それを聞いた先生は「○○君の水筒は、歩けるのかな?」とコメントしたそうな。
 今日は、明日のスピーチに備えて原稿を書いていく宿題だった。お題は「家族のこと」。夜、珍しく悩みもせずすらすらと書き始めた(カタカナには悩んでいたけれど)のを見たら、「きょう、よるごはんにハッシュドビーフをたべました。」と始まる。「とてもおいしかったです。」でやめようとするので、「それしかなかったみたい(いや、実際にはそんなものだけれど)だから、もうちょっと書いて。」と頼んだら、「ポテトサラダ(昨日の残り)もありました。」と続けた。「でもさあ、家族のことって題なのに、ハッシュドビーフは家族なの?」と聞いたら、「えっ!違うの?」と切り返された。「ハッシュドビーフは、家族じゃないのかなあ」と悩んでいるので、知恵を貸して「おにいちゃんはバイトからかえってたべました。」と結んだ。まあ、家族のことだわね。

 ちなみに、うちのハッシュドビーフは、トマトの水煮缶を加えて作ってます。さっぱりになって、いけますよ。

リサイタル

 長男が生まれたころ、ちょうど女の子を出産した友人がいた。友人もピアニストである。出産は長男より4カ月早かっただけだが、早生まれだったので女の子の学年は一つ上。そのころ私の両親は転勤で大阪にいたし、彼女の実家も大阪である。お互い仕事で困ったときは子どもを預け合ったりした。しょっちゅう遊びに行ったり来たりしたし、幼なじみとして仲よく遊んでいた。少し大きくなったら、彼女はハープ、長男はチェロを習い始めた。長男のチェロは始めから今まで完全に趣味の範囲だったが、彼女はきっちりみっちり練習し、小学生の時にコンクールのジュニア部門で至上最年少の入賞も果たした。それでも、お母さん同士で一緒に発表会をしていたので、ヴァイオリン・チェロ・ハープ・ピアノという豪華なアンサンブルを組んだりした(もちろん子ども同士)。
 その後彼女は中高一貫の私立校に進み、ハープのコンクールでは上のクラスでまたもや入賞。なんだか遠い存在になっていたが、今日こぢんまりしたリサイタルをするというので、長男・娘と一緒に聴きに行った。高校3年生、音大には進まず国文学を学びたいということで、世に言う受験生。でも本当にすばらしい演奏だった。
 久しぶりに会ったけれど、子ども同士はそれほどの垣根もない。楽しそうに話していた。
 音楽にも秀でていて、勉強もできる子ども。う~ん、うらやましいというのは禁句ですね。

助っ人になったかどうだか

 今日、ダンナは日頃から指導している幼稚園の運動会の予定だった。だが雨のため延期。ついでに次男と末っ子のソフトボールの練習も中止。予定がなくなったと思ったら、ダンナが「二宮の笛の音楽隊は、今日本番だから行こうかな。」と言い出した。幼稚園の鼓笛隊のほうが先約だったので、二宮には行けないと返事をしていたとのこと。しかも、次男に「おまえも、助っ人で出演するか?」と言い始めた。急遽本番の準備をして、末っ子も一緒に4人で出かけた。ついでに私も次男の横で吹こうかという話になり、行きの車の中では次男と私が猛特訓。よその車から見ると変だっでしょうね。後部座席の次男は外からは見えにくいけれど(UVカットの窓だから)、助手席で必死にリコーダーを吹いている私が見えたから。
 さて、次男と私にはそれぞれの問題点がある。次男は指使いはしっかりわかっているが、楽譜からリズムを取るのにやや苦労する。私は楽譜の読みに関しては音もリズムも完璧だけれど、忙しくなると指使いがぶっとぶ。
 そんな私たちが練習用CDに合わせさらい続けながら、車は会場に着いた。今日は町民音楽会の日。リハーサルを会館の外の広場ですませる。言っちゃナンだが、私たち親子より不穏な音もいっぱい聞こえてくる。私たちでもちっとはお役に立てるかもと思った瞬間だった。着替えたり楽譜を見直したりしたら、すぐ本番。末っ子には客席で聞いてもらい、無事に音楽隊の発表が終わった。よかったよかった。
 久しぶりにこういうチャンスをいただいて、私もとても楽しかった。20分の1という立場での演奏は、別の意味でちょっとどきどきする。音を重ねる楽しさも満喫した。
 帰りには、上三川の巨大なジョイフルホンダに寄って、ハムスターの新しいゲージを購入した。手芸売り場・文房具売り場もざっと拝見。
 ばたばたしたけれど、楽しい一日だった。

グループソルフェージュ

 先週から、小1の子たちを対象にしたソルフェージュを始めた。ピアノの場合、幼稚園生なんて、40分レッスンの半分は歌ったり(踊ったり)リズムを叩いたり書いたりと、ソルフェージュの端くれみたいなことをやっているので、特別にちびっ子たちのクラスを設けていなかった。でも、少しずつ曲も進んで時間がかかるようになったし、そろそろ友だちと一緒にいろいろやるのもいいかなと思って声をかけた。1年生中心で年長さんの一部と2年生を含めて、ピアノの子が6人。お教室のヴァイオリンの子が2名にフルートの子が1名。9人全員が来てしまうと狭い教室もパンクなので、回数を多めにして各自都合をつけて適当に来てねと言ったのだが、今日集まったのが5人。ここらへんが限界かな。051008_2147~01.jpg
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ソルフェージュと言ってもこれまた端くれで、たいしたことをする訳でもない。先週から今週は、音符の名前としくみ。音の並び方。ソルフェージュらしく、ちゃっちゃと書き取りするなんて、まだまだ先ですね。でも、2組に分かれてカスタネットを叩いたり、みんな楽しそうにがんばってくれた。毎週内容を考えなくてはならなくて、私も当分気が抜けません。

中学校選択

 わが市では、3年前から公立中学校を選択できるようになった。今年からは小学校も選択制を導入した。幸か不幸か、うちの学区の小中学校は市内でも1番人気である。受け入れ枠よりもたくさんの人が希望するので、抽選も行われたりする。うちの子たちはもともとの学区だから間違いなく入学できるが、私自身が特に優れた学校だと思っているわけではなかったので、選べるよと言われると毎回ちょっと考えた(いじめの問題もあったし)。でも、わざわざ遠くまで通うのもたいへんだし、ま、いいかとおとなしく学区の学校を選んできた。
 すぐ隣にある私が卒業した中学校は、こう言ってはナンだけれど昔からイマイチ。私が通っていたころから、不良だの補導だの取りざたされていた。でも、この中学校にはサッカー部がある。うちの学区の中学校にはサッカー部がない。来年中学生になる次男は、絶対にサッカー部に入りたいという。そこそこだと思われているサッカー部を持つ通えそうな中学校は、昨年も今年も学区外の希望者を受け入れる枠がないらしい。次男は、「弱くてもなんでもいいから、ボクは毎日仲間とサッカーの練習がしたいんだ。」と言い張る。クラブチームも考えたりしたが、いろんな負担を考えたら、やはり中学校の部活動でサッカーをできるほうが自然な流れのような気もした。
 今月一日からが、希望校の提出期間だった。最後の最後まで、次男に「どうするの?本当に友達と離れて別の中学校でいいの?」と聞き続けた。でも、彼の決心は固い。ま、友だちなんてどこにいたってすぐ作れるよ、と思っているだろうな、彼の場合は。とうとうあきらめて「学区外」に印をつけ、私の母校の名前を書いて提出した。長男の制服だってしっかり残っているし学区内で決めてくれると楽だったのだが、本人が決心したんだからしかたないと、やっと覚悟もできた。来年1年間は、二つの中学校をかけ持つことになる。
 いやはや、来年は高3と中3になる長男と長女の受験もまもなくだし、子育てって、おむつが外れからといって、らくちんになるものじゃなかったのね。

もらわれていきました。

 すっかり大きくなって、自分で餌を食べられるようになった子ハムたち。首尾よく飼ってくれる人が見つかって、昨日2匹、今日2匹、無事にもらわれていった。いなくなってみると「ちょっと寂しい気もするなあ」とのたまうダンナだが、子どもたちは「また赤ちゃんを産むよね。」と案外平気。育ち上がったらゲージを分けないといけないし、そうそう全員は飼えないので、子どもたちも納得している。目下の話題は「いつ、オスをメスと一緒にするか」ということ。すぐに戻したら「あっという間にできちゃった結婚をして、年子を次々に産むヤンママ(7月に生まれたお母さんだから)」みたいでかわいそうだ、と私が言えば、ダンナは「もうだいじょうぶだから、すぐにでも戻そう」と言う。次男が「じゃあ、間をとって、あと1週間くらいで戻してあげようか」と言い始める。
 もらわれていった先は、どちらも小さいお子さんのいるご家庭。きっとかわいがってもらえるでしょう。

引継ぎ

 ご縁があって、先週面談にみえた小3の女の子のレッスンを引き受けることになった。私は存じあげない先生が小さいときから教えていらしたのだが、本人が「音楽の道に進みたい」と言い出して、その先生は「それなら、私よりは他の先生を」とおっしゃり、知人のつてで私のところにくることになった。何故か最近さらに生徒が増え、もうそろそろ限界かなと思っていたのだが、ちょうど受験でお休みする子がいたので、思いきってお受けした。
 私だって、受験生なんて滅多に持たないし(なんたって、最強のアマチュア軍団を目指しているし)何ができるかはわからなかったけれど、素直で勘のいいお嬢さんなので、「がんばれるところまで一緒にやってみましょう」ということになった。といっても、目標は高校受験。早速今月から通ってくることになったが、お母さまに、これまで習っていた先生の連絡先をお聞きした。週明けに電話しようと思っていたら、今日午前中先方からお電話をいただいてしまった。
 とても物腰の柔らかな感じの先生で、「手が小さいので無理に曲を進めるのもどうかと思い、のんびりしてしまいました。」とおっしゃったが、全然そんなことはありません。変なくせは全然ついていないし、毎日しっかり練習してきたのがよくわかる。それに私自身も子どもが無理やりに難しい曲を弾くのは好きでないので、かなりのんびり教えているほうだと思う。何より、子どもが小さいときからピアノを続けてきて、「ピアノってすてき。ピアノを弾く人になりたい。たいへんでも、いっぱい練習するぞ。」と思えるようなレッスンを重ねていらした先生に頭が下がる。「よろしくお願いします。」「こちらこそ。これからも見守ってあげてください。」とご挨拶して、電話を切った。
 先生の仕事って、今このレッスンで何かをできるようにすることではなく、正しい方向付けをしてあげることなのではと思う。正しいと同時に、「こういうふうに弾けば、上手になるかな。明日もがんばるぞ。」とやる気を引き出していく流れも大切である。子どもを教えていてよく感じるけれど、「教えてあげた」というより「本人が継続したから、できるようになった。」と思うことも多い。子どもの進歩は畏るべしで、レッスンで全くできなくても、「本当はこうしたいなあ」という方向さえつかんでさえくれれば、今日できなくても明日、明日できなくても明後日には自然に身についたりする。私がやっているのは、ささやかなお手伝いだけなのかもしれないなあ。無理やり弾かせてレッスンでできても、やる気を削いでしまえばそこまでだものね。
 ともあれ、すてきな先生に恵まれてここまで進んでいらしたお嬢さん、楽しくレッスンしていけるよう、バトンタッチした私の責任は重いかも。

栗おこわ

 昨日、だんなが茨城に行った際、庭のシソにミントにバジル、モロヘイヤ、ど~んと大きな冬瓜と栗をいただいて帰った。今朝、ダンナにしては珍しく、自分がもらってきたからと栗の皮をむき始めた。なので、じゃあ栗おこわでも作ろうか、ということになり、せっかくだから小豆も入ったお赤飯タイプにした。ネットで調べたコツは、「むいた栗に少々の砂糖をまぶして、冷凍庫で凍らせる」というもの。半信半疑でやってみたけれど、固めにゆでた小豆の煮汁につけた餅米と小豆と栗と、一緒に蒸した。うちにはせいろがないので、簡易蒸し器というか、ふる~いタイプの鍋である。051002_1811~01.jpg
でも、炊飯器では5合しか炊けないけれど、これなら7合(約1キロ)くらいまで蒸せる。残った煮汁をかけながら1時間くらい蒸したら、けっこうおいしいお赤飯ができた。いただいた冬瓜はゆでてサラダにしてみた。どう?
 ハムスターの赤ちゃんも、出てきたころはピーナッツ体型だったのが、あれよあれよという間に「ちっちゃいけれどハムスター」という感じになった。固形飼料も食べているようなので、思いきってケージの中を掃除した。初めて赤ちゃんを手にとって、大きな洗面器の中に移した。軽くてかわいいよ。場所を変わったら緊張したのか、次々とうんちした。ハムスターって、緊張すると便が出るのだそうだ。来週はもらわれていく予定だけれど、しばしかわいいちびっ子を楽しもう。051002_0933~01.jpg

ちなみに、黒く見えるのは巨峰の粒です。051002_0937~01.jpg

しんちゃんに涙

 今日も朝からレッスンとソルフェージュ。上の子はそれぞれの用事があって、末っ子は文字通り公園の住人となって日がな一日遊んでいた(私が事務所のレッスン室からお昼に帰ったときにはすでに昼食を食べて再び公園にご出勤だった)。夜、やっとレッスンが終わってご飯を食べながら、子どもたちがつけていた「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を見た。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞したそうで、「クレヨンしんちゃん」がそんな賞を取るとは?と思ったのだが、見ていて理由がわかった。
 しんちゃんなんてテレビがついていてもちゃんと見ることはほとんどないのだが、これは見ながらず~っとうるうるになって、最後もせつない展開だった。身分制度への疑問、戦争反対の姿勢が、しんちゃんの素朴な言動からにじみ出ていて、みさえさんも子どもを守るためにど根性を出すし、思わぬ感動巨編(?)。子どもたちはもう見たことがあったが、一緒に見入ってしまいました。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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