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塾の懇談会

 長男が4月からお世話になっている塾で、高3の保護者会をするというので、一人だけレッスンしてからあわてて駆けつけた。ちょっと遅れるかもと連絡はしておいたが、着いたらすぐに保護者会の部屋へ。し~んとしていて、塾の先生がひたすらしゃべっている。熱心な人は両親で聞いている。各先生の持ち時間が決まっていて、次から次へと登場する。お母さんたちも学校の懇談会よりもず~っと真剣である。
 英語の先生から、子どもの生活態度に関するお話があった。小学生の話になるけれど、広島で調査したら、「睡眠時間6~8時間で毎日朝食を摂る」子どもの成績が最もよかったとか。ついでに身のまわりの整理整頓、ノートやプリントの管理がきちんとできる子ほど英語の成績はいいそうである。「生活態度と勉強の出来不出来は、きっちり比例しているんです。」とのお言葉。耳の痛い話である。片付け下手の私から生まれた長男は、私に輪をかけて整理整頓が苦手。クリアしているのは「睡眠時間6~8時間で毎日朝食を摂る」だけだものね。健康には育っていそうだが。
 塾の保護者会とか講師からの話というと、受験戦争に向かって洗脳されるようなイメージがあったが、今日の会はそういう雰囲気ではなかった。おそらく、高校生ともなれば本人が選んで受験するわけだし(日本では、大学・短大に進むのは高校生二人に一人くらいである)、親をせっついても子どもは動かない年齢でもある。
 やれやれ、がんばって~、とエールを送る以外にないかも。
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押しボタン式信号

 我が家から徒歩2分足らずのスーパーに行くには、マンションの前の道を渡らなくてはならない。300m間隔くらいで信号があるのだが、スーパーはその間にある。スーパーの前は一方通行の道路だし、信号のない交差点。両方の信号が赤なら車通りもないので、みんな左右を見ながら適当に渡っていた。
 最近、そこに歩行者専用の押しボタン式信号ができた。これが微妙に不便なんである。たまたま300mの間隔で信号があったということは、片方が青なら車は当然続けて次の信号も通過したいでしょう。赤と赤にはさまれているときなら、ボタンを押してあいだの信号を赤にしてもいいと思えるが、青と青のときならここが赤のために車をたくさん止めるのもはばかられる。両方の信号が赤で、でももうすぐ変わるんだろうなと思うとき、本当に困る。私一人が渡るために信号を赤に変えたら、渡り終わってもしばらく赤のままだし、周りの信号が青なのに、誰も通らない赤信号のために車を何台も待たせるのは恐縮してしまうから。かといって、どうせ赤信号だから車はずらっと並んで止まっているんだけれど、信号無視をしてその交差点を渡るのも、恥ずかしくて困る。
 様子を見ていると、車が止まっていたら押しボタンを押さずに赤信号で渡る人、何が何でもボタンを押す人、やはりいろいろである。そういうのも、けっこう危ないよね。信号があったら安全に渡れる、というのは状況によると思う。そもそも信号を守らなくてもだいじょうぶ、と思われている信号って、ないよりも危ない。少なくても、これが押しボタンでなかったら、車も人も双方しかたないと思えたかもしれないが、渡る人の裁量、ってのがくせものなんだな。
 この押しボタン式信号の不便さを、市だか警察の係の人が早く気づいてくれないかなあ、と祈る毎日である。

図書ボランティア

 昨年から小学校で図書のボランティアをしている。古い本ばかりで暗~い雰囲気の図書室を少しでも快適な空間にして、活用してもらいたいと、お母さんたちでがんばっている。よく図書ボランティアにある読みきかせは、別の団体が入ってくださっている。
 昨年度は廃棄本の処理、本へのカバーかけの他に、不要になった防災ずきんを集めたりした。これで椅子に座るときの座布団ができるし、万が一図書室にいるときに災害が起こっても利用できる。また、不要本の寄贈も呼びかけ、けっこう楽しそうな本が集まった。
 昨年の反省会での意見を先生が取り上げてくださって、今年度から1,2年の児童も図書室を利用できるようになった。いや、今までだって担任の先生がお世話をしてくだされば借りられたが、ふだんの休み時間の貸し出しは、自分で手続きできないだろうということで(子どもの図書委員だけではまかなえないので)、行われていなかった。月・木の貸出日にお母さんたちがボランティアで入っていれば、わからないときに助けてあげられるし、ちらかった本棚も整理できるからということで提案したら、学校側も認めてくださった。
 今日はその2年生の貸し出し初日。私もお手伝いに行ってびっくり。天候が悪かったのもあって、今まで図書室では見たこともないほどの子どもたちが押し寄せた。忙しいけれど、うれしい悲鳴である。
 図書ボランティアは学校応援団の活動なので、PTAだけでなく卒業生のお母さんもいらしてくださっている。本を読む楽しさを子どもたちに。私たちもささやかでもお手伝いができるといいな。

クッキー

 時々、一つ覚えのクッキーを焼く。評判のいいのはチョコチップクッキー。黒いのだけじゃと思ってバニラクッキーも作るが、今一つ人気がない。なので、最近はもっぱらチョコチップクッキーだけを焼く。TS290013.jpg
 小麦粉と混ぜるココアはうちの前の店で売っている、フランス製400グラム入りの大きな缶。いや、明治でも森永でもいいんだけれど割高だから。チョコチップは、ブラックの板チョコを刻んで使っている。と~っても簡単なので人様に言いふらすほどのものでもないが、ちょくちょくレシピを聞かれる。とてもシンプルはクッキーなので、よかったら作ってみてください。

チョコチップクッキー
 材料:バター        200グラム(一箱)
    卵黄            1個分
    砂糖         140グラム
    (もう少し減らすことも可能。でもこれでも甘さ控えめ)
    ココア         40グラム
    小麦粉        260グラム
    (要するに、ココアと小麦粉を合わせて300グラムにする)
    ブラックチョコ       大一枚
    (65~75グラムくらい)

1.バターを室温でやわらかくして、泡立て器で混ぜ、砂糖・卵黄の順に加え、さらによく混ぜる。(あとでこねないぶん、ふんわりするくらい混ぜる。)
2.刻んだブラックチョコ、一緒にふるったココアと小麦粉を加える。このとき、へらで切るように混ぜ、細かいぼろぼろになったくらいでやめる。(混ぜすぎないのは最大のポイント。粘土状になったらこね過ぎ。)
3.ラップの上に3等分した生地をのせ、ラップでくるんでぎゅうっと押して、まとめる。このとき初めて粘土状になるくらい。これを30センチくらいの棒状にのばす。空気が入っているとばらばらになるので、ぎゅうっと押さえながらころがして形を作る。そのままラップでくるみ、冷蔵庫で冷やす。充分に固くなるまで。
4.オーブンを160~170度に熱し、生地を1センチくらいの輪切りにしたものを並べて、焼く。約14分くらい。ココアの入った生地は焦げやすいので注意。焼き上がったとき、少々柔らかい気がしても、冷めると普通に。冷ましたら、密封できる容器に入れる。

 棒状にした生地を切るので、型抜きクッキーよりはいびつになるけれど、家で作るものだから、気にしない。こねないぶんさっくり仕上がる。うちの長男でも作れるので、お試しあれ。ちなみに、(人気ないけど)バニラクッキーなら、ココアをやめて小麦粉を300グラムにするだけ。全粒粉を混ぜたら、わりといけた。

方眼紙

 先週末に、次男が「数学で方眼紙を使うから、用意して。」と言った。言ったのだが、レッスンや娘の発表会であわあわしていて、すっかり忘れていた。昨日「今日、方眼紙がなかったから、友だちに1枚もらった。」と言う。「明日も数学があるんだよ。」と。
 しかし、これを言い出したのが、夜9時半。本人も部活のあとヴァイオリンのレッスン、公文と駆け回っていたし、私もレッスンしていたからいたしかたないか。とはいえ、品揃えのいい百円ショップは閉店していて、向かいのバラエティショップ、近くのスーパーにも方眼紙はなかった。そもそもうちの近所は、2軒の文房具屋が相次いで店をたたんでしまったので、文房具ツンドラ地帯なのである。
 24時間開いているスーパーに行けばあるかなと思ったが、わざわざ行く元気がない。とりあえず、5ミリ方眼のFAX用紙を捜し出し、これを持って行きなさいと言った。数直線に使うはずだったから。そのあと、とってもいいことを思い出した。ダンナの能率手帳の最後のほうに、方眼紙が付いていたはずだわ。ダンナの手帳はA5サイズで大きいのである。今年度のものを使うのは申し訳ない気がしたので、1999年と2002年の手帳から方眼紙を切り取って、次男に渡した。次男はいや~な顔をしたが、ないよりましと思ったのか、バッグに入れた。060426_0819~01.jpg
 がんばったのだが、結局今日は方眼紙を使わなかったらしい。な~んだ。次男はクラスの子が持ってきて「誰か、いらねーか?」と回ってきたからと、メモ用紙を持って帰った。バザールでござーるのメモ帳。「お母さん、好きでしょ。」と言う。ううう、かたじけない。今日は申し訳ありませんでした。母はちゃんと方眼紙を買ってきたよ。

勇敢なお兄さん

 昨日娘と電車で帰るとき、京浜東北線の中で、突然怒声が響いた。ドア付近に立っていた若い男性が(たぶん少々酔っぱらっていたかも)、知り合いだか他人だかわからなかったけれど、相手に向かってえらい剣幕で怒鳴っている。つかみかからんばかりの勢い。車内は一瞬凍りついた。このままエキサイトしてたいへんなことになりませんように、とみんなが祈ったと思う。
 と、2,3メートル先に座っていたお兄さんが立ち上がり、「まあまあ、」と声をかけた。「ちょっと、おさえましょうよ。」とか軽く諫める感じで。ちょうど駅に着いて、怒鳴られた男性は急いで降りていった。ドアが閉まってから、怒鳴っていた男性はお兄さんに向かって、「お前が、ごちゃごちゃ言うから降りてったじゃないか!」とつっかかった。お兄さんは何を言われても「うん、わかるよ。わかるよ。」となだめている。男性が「俺をばかにして、割って入ったのか」みたいないちゃもんをつけ始めて、周囲は再びひやりとした。でも、お兄さんは「違いますよ。大きな声を出したら、みんなびっくりして迷惑になるでしょう。」とはっきり言う。「誰が怒鳴っても、同じように止めに入りますよ。」と怒りもせず落ち着いて答えた。男性はしばらくぶつぶつ文句を言っていたが、やがておさまった。お兄さんは何事もなかったみたいに自分の席に戻って、ビジネスケースを足下に置いて再び座った。
 娘と、「かっこいいねえ。」と感心した。いざこざを止めにはいるのは、とても危険だ。巻き添えになったり、因縁をつけられたりしないとも限らないし。でも、お兄さんは終始落ち着いていて、なんだかこんな事にも慣れている感じだった。すごいねえ。

お箏の会

 娘のお箏の会、何と言っても一番オソロシイのはお着物を着せなくてはならないところである。朝から必死で縛ったり結ったり。朝も早いので美容院に行くのも時間的にきびしい。本当は会場に行ってから着付けてもいいのだが、つけ刃の着付けを人前では見せられない。着付けの本と首っ引きでがんばる。1年ぶりだといろいろ忘れていて、帯の結び方なんか本当に適当。でも、何度目かの挑戦で、着付けって、一番大切なのは胸元をきれいにキメルことなのだと学んだ。ぐずぐずせず、しわも寄っていなかったら、帯はまあ、お箏を弾いているときには見えないしね(お箏の演奏では板付き、つまりすぐ演奏できる体勢で緞帳が上がる)。「しゃきっと」というのにはほど遠いけれど、ちっとはましになってきました。
 今日は三味線も含めて3曲の出番。毎度のことながら、心臓が口からとび出しそうになりながら聞く。今回は大きな失敗もなく一安心。今回の演奏会は、娘の先生の門下生の会。今年はその大先生の十七回忌にあたる。娘が弾いた3曲目は、その先生が作曲なさった子ども向きの合奏曲「たぬきの与一」だった。娘は独奏部分を受け持ったのだが、この調弦は普通と全く違う。普通は一の糸は別としても、二の糸から順に音がだんだん高くなるのだが、この独奏では途中で低くなったり高くなったりでこぼこである。演奏が終わったら、聞いていた次男が「調弦が間違っていた。」と言い出した。「一つ違う音があった。」と言うのだが、娘も「九の糸がおかしかった。」と言う。会の終わりにご挨拶しに行ったら、先生が「調弦がちょっと怪しくて、かわいそうなことをしたわ。」とおっしゃった。家のが違ったのではなかったのね。それにしても、弾いた音が違っても焦らず弾けて、よかった。

 ようやく家に帰って、娘も私もぐったり。他の家族は娘の演奏が終わった時点で、箏と三味線を持って帰っていた。夜、ケーブルテレビで「マイフレンドメモリー」を放映していたので、録画した。「フリーク・ザ・マイティ」を映画化したものである。後日ゆっくり見ましょう。

忙しい一日

 今日はグループソルフェージュのある土曜日だったので、朝9時過ぎからおけいこが始まった。グループソルフェージュ低・中・高学年の3クラスとピアノのレッスン。特に今週は授業参観と懇談会のある学校が多く、お母さんが連れてこられなかった子の補講もあったので、夕方4時半まで隙間なしの9コマになってしまった。遠方から来る子はソルフェージュの前後にレッスンもくっつけたりするので、切れ目がなくなってしまうのである。さすがにへとへと。でも、任意のソルフェージュに来るくらいだから熱心な生徒さんばかりで、先生としてはがんばりがいのあるおけいこである。グループソルフェージュのほうは、低学年と中学年はお休みの子がいても出席者が6人ずつ。グループで授業する限界かと思う。

 4時半から最後のレッスンの子が来るまでの間に、大急ぎでデパートに行った。明日が娘のお箏の会なので、来てくれるおばばへのおみやげを買いに行ったのだ。ついでに、上の方の階に並んでいる着物と洋服のリサイクルショップと覗いた。娘のお箏の会はお着物なので、使えそうなものがないかなと思ったり。本当にあり合わせで(振り袖はここのお店、帯や帯揚げなんかはオークションで調達した)なんとか間に合わせているので、もう少しかわいらしくしてあげたいんだけれど、なかなか余裕もない。洋服のリサイクルショップも、デパートの中の店はすっきりしていて、ブランド物だけのリサイクルショップよりはお手軽な感じ。入学式用のスーツもここで買った。今日はトリイユキのワンピースを見つけた。黒いプリント地で丈の長いワンピース。どうしようかなと悩んだが、最近お出かけ用の洋服を買っていないから、お箏の会だって去年もそのまた去年も同じ服で(季節が同じだから)行ったかもと考え、思わず衝動買いした。といってもデパートならブラウスの一枚も買えないくらいのお値段でトリイユキだもん、たまにはいいよね。

ネットでお買い物

 末っ子は、先日の誕生日にかこつけ、しばらく前におばばたちからDSを買ってもらった。DSなんて世の中に全然出回っていなかったのだが、我が家の斜め前の店が「毎週1台だけ、金曜日に入荷することが予想されます。」とのたまった。予約は受け付けていない。教えられたとおり、金曜日の4時過ぎ(PM4:03)に次男が走っていったら、ありましたよ。好きな色だの選ぶ余裕はない、正真正銘1台だけのDSを、無事にゲットした。
 親からのプレゼントは何にする?と聞いても、「う~ん」とあれこれ悩むだけでなかなか決まらなかったが、やっと、DSのソフトで「さわるメイドインワリオ」というのにすることになった。闘ったり、殺したりしない、低学年が楽しめる(大きい人たちにはちと物足りない?)ゲームである。さっそく買いに行ったら、新品も中古品もない。お店の人は「出てから2年も経っているゲームなので、入荷の予定はありません。」と言う。
 しかたなく、ネットで捜したら、ありました。品切れのところも多かったが、かなりお得なものを発見した。早速申し込む。1,500円以上だから送料は無料。実は私はクレジットカードを持っていない。代引きだと手数料がかかるので、コンビニ払いにした。申し込むとすぐにメールで支払い番号が送られてきた。払い込み用紙をプリントアウトして、最寄りのコンビニに持って行く。用紙のバーコードをピッピッとしてお支払い。レシートには私の名前や申し込み番号も記載されている。家に帰ったらしばらくして、「払い込みが完了しました。24時間以内に発送します。」というメール。さらに翌日「発送しました。」というメールが。で、今日、無事にソフトが届いた。申し込んだ翌々日にゲットしたわけである。自力で捜しに行ってお店を何軒も回ったり、取り寄せの申し込みをしても、もっとかかってしまうだろうなあ。便利な世の中になったものである。

 とはいうものの、私は何でもかんでもネットでお買い物するわけではない。我が家の近くには車なしで行けるユニクロがない。その上、ユニクロの子供服って、160サイズはネット販売のみである。なので、ユニクロは買いに行くよりネットを利用するほうが多い。ユニクロは代引き手数料無料だし。あとは楽譜ネットくらいかなあ。

読書タイム

 末っ子の小学校でも、娘の中学校でも、何となく朝の読書タイムというのはある。が、先生方は職員会議中だったり、用事にかかりきっていたり、教室内には子どもだけしかいなくて、ふざける子、おしゃべりする子、他のことをする子と、実際じっくりと読書する雰囲気ではないらしい。
 次男が入学した中学校にも読書タイムがある。月曜日から金曜日まで、朝出欠を確認したあとの20分間である。こちらの学校では、担任の先生も一緒に読書する。無理なときでも可能な限り教室にいらして、教室で庶務をこなされる。新入生だからかもしれないが、クラスがし~んとして読書するのだそうだ。
 次男は今「イクバルの闘い」を読んでいる。元来読書の苦手な子どもなので(うちの子では1番)、さほど難しくない本だが20分で10ページがやっとだった(それを聞いて、親はがっくりした)。最近少しずつペースが上がってきて、「15ページになったよ!」と、うれしそうに言う。
 中学校全体で「1年間に40冊以上の本を読もう!」というスローガンがある。読了した本を記録する厚手のカードを配られている。。「○○中学校推薦図書」というカードもあって、その中から読んだ量によってもチェックされる。その他に、ブックトークというプリントも何度か配布されるらしい。推薦図書の中身は、昔ながらの渋~いものもあるが、「穴」やら「弟の戦争」や「ゲド戦記」など、けっこう面白い内容である。本の検索の仕方や、授業に関わる本の紹介などもある。
 次男は、「本を読むのが面白くなってきた。次は『弟の戦争』を読もうかな。」と言い出した。うちの本棚に推薦図書があるのを見て、うれしくなったようすである。「『弟の戦争』はちょっと難しすぎない?」と聞いたが、がんばって読んでみるんだって。思いがけない、うれしい話である。

今日の給食

 娘と次男は違う中学校に通っているが、給食センターの給食なので献立が同じである。夕食の時、「今日の給食は何だった?」と聞いたら、二人でう~んと考えた。「ミカンがあったよね。」「と、コーヒー牛乳!」(???)「あ、パンも。」って、どういう給食か?そのあとやっと、「クリームシチューがあった。」「卵を焼いたヤツ、あ、そうそうプレーンオムレツも出た。」という話に。
 そこで娘が、「プレーンオムレツってさあ、私はお母さんが作ったのが一番好き!」と、嬉しいことを言ってくれた。「だってさあ、お母さんのって、半熟じゃん。学校のとかって、『完熟』なんだもん!」
 か、完熟のプレーンオムレツって???でも、じゃあ一体、よく焼いたプレーンオムレツは何と呼ぶのか、と議論になった。「ハードボイルド」っていうのはゆで卵のことだし、「ウェルダン」ってのはステーキのことだよね。誰か、ご存知ですか?

誕生日

 14日が末っ子の誕生日だったが、忙しくてお祝いする暇もなかったので、今日祝おうということになっていた。ダンナは朝から仕事に出たが、夕方帰ってきた。他の家族もその時間に合わせて集合。
 焼肉の、別になんてこともない夕食のあと、昼間焼いておいたスポンジケーキにクリームで飾りつけした。今日日、「クリームのケーキなんて嫌い」というかわいげのない(?)子どもも多いらしいが、うちの子はとりあえず全員ケーキが好きである。長男が泡立てた生クリームを末っ子が飾りつけして、誕生日のケーキになった。イチゴを飾って、完成。060416_2019~01.jpg
あり合わせのろうそくを8本立てて、ハッピーバースディを歌った。各自適当にいろんなパートを歌う。何度も息を吹きかけてやっとろうそくが消えて、5分後にはケーキは跡形もなく消えていた。
 全員でごはんを食べて、全員でお祝いする。あと何回、そんな日を持てるだろう。

週末の仕事といえば・・・

 保育園に通っていたときから、これはもう「洗濯」と決まっている。保育園の頃は、週末に持ち帰るパジャマとシーツと布団カバー。ず~っと二人の子どもが保育園に通っていたので、干しきれないほどのカバーだった。
 昨年、末っ子がやっと保育園を修了してからは、週末持ち帰る体操着類。小学生の末っ子は、半袖短パンの体操着を毎日洗濯するだけだけれど、今年4月からは中高生が3人。ジャージというヤツが増えた。娘と次男の中学校は、それぞれ毎日ジャージに着替えるので、涼しい時期でも週末には必ず洗濯。長男はめったに持ち帰らないが、今年から体育が週三時間になったので(昨年までは1時間は柔道)持ち帰ることも増えそう。
 体操着の他に、ジャージの上下が3組。週末が仕事だったり、天気が悪かったりしたら、アウトのような気がする。週末にもお母さんの仕事はてんこ盛り。給食当番の割烹着もあると、ノリをかけてアイロンだし。土曜日はけっこうレッスンがあるけれど、その合間にず~っと洗濯している感じ。

 高校のジャージは一組だが(お値段も一番だし)、中坊たちは何組か持っている。今年入学した次男にはとりあえず上1枚下2枚購入したが、知り合いから「急に大きくなってサイズが合わなくなったから」と、少しずつ大きなものを同じ数だけいただいた。背が伸びてもだいじょうぶ。ついでに、やはり「入らなくなったから」と、あまり着ていないブレザーとズボンまでくださった。こちらは割とちょうどいい大きさ。前にいただいたお下がりがかなり大きくてぶかぶかだったので、早速これを着ることにした。なんだか急に物持ちに。
 子どもが4人いるせいか、周囲の人がずいぶん助けてくれる。「お兄ちゃんとは違う中学校に行く」と言ったとたんに、「制服なんか、買わなくていいわよ。ちょっと待ってて、捜してあげるから。」と調達してくださったのは、やはり4人の子どもがいるお母さん。次男のお世話になったサッカークラブでも、「お下がりでよければ、ユニフォームがあるけれど。」とか、「中学校のベスト、あまり使わないけれど、欲しかったら余ってるよ。」と声をかけていただいた。娘が中学校になったときも、そうだったし。
 本当にありがたいことです。

子どもの気持ち

 末っ子の友だちが、昨日捨て猫を見つけたそうな。今日、末っ子はその子から教えてもらって、一緒にその場所まで行ったらしい。「でね、お母さん、紙に『かわいがってください』って書いてあったけど、飼ってた人がかわいがらないとね。」「今日はいなかったから、きっと誰かが引き受けてくれたんだよ。」「○○君は一匹だったって言ってるけど、何匹かいるのを、一日に一匹ずつ連れて帰ってくれたんだと思うよ。一度に運べないから。」まだまだ小さい子猫だったようだが、末っ子は、自分の中で一番いいと思うハッピーエンドを懸命に考えたらしい。友だちと話してお互いに納得したようである。

 新中学校生活を緊張しながらも楽しく過ごしている次男。後ろの席の男の子の制服が、タバコ臭いのだという。「おまえんち、お父さんかお母さんがタバコ吸ってる?」と聞いたんだって。中学生や高校生ともなると、ちょっと違う展開を想像しそうだが、次男の頭の中に、子どもがタバコを吸うというのは、まだない。「片方じゃなくて、両方吸ってる。」というのが、その子の答え。「やめてほしいんだけど、やめてくれないんだよな。」とぼやいたんだって。彼は以後「家の中で、できるだけタバコの匂いがしなそうな場所」に制服を掛けることにしたのだそうだ。「だから、前よりは匂わなくなったよ、お母さん。」と次男は言った。

 おとなが「おとなの事情があるんだよ。」とか「好みの問題だから。」と片付けることでも、子どもにとっては大問題である。聞いていて、どちらもちょっとせつなくなった。

お手紙

 この四月に年中さんになった生徒さんから、おけいこの終わりに「先生、これ、あげる。」と手紙をもらった。「せんせいへ。また○○のおうちにきてね。またこんど、いっしょにおんせんいこうね。」と書いてあった。字が書けるなんて、すごい。ありがとう。
 でも、私はその子の家に行ったことはないし、もちろん一緒に温泉に行ったこともないんです。(^^;)

新学期

 日記もまともに書けないほど、何をしているかというと、毎晩、子どもたちの学校関係の書類を書いている。それぞれが通う学校が違うので、全部書き方が微妙に違う。うっかりすると、どれが誰の書類だかわからなくなる(学校名が書かれていないのもある)。心臓検診の問診票だって、何人も何年も児童や生徒をやっていると、1、2回は引っかかって、漢字を読むのも難しいような病名を持ち帰ったりするので侮れない(幸い、放置しておけばよろしい、という無難な病気である)。その上、恐怖の懇談会出欠票まで。
 ついでに、クラスが判明してから縫いつける体操着のゼッケンというヤツもある。幸いに大きなゼッケンを縫いつける小学生は末っ子一人になったが、次男の中学校でもゼッケンはつける。
 やれやれ。新入生シンドロームだの、中1ギャップだの言うが、うちでは新学期シンドロームである。

めでたさも、中ぐらいなり?

 今日は次男の中学入学式。朝は6時前に起きて、お赤飯を蒸した。餅米は、知り合いのお嬢さんが高校の体験学習で作ったのをいただいた。とてもおいしく蒸し上がった。長男と娘のお弁当を詰める。娘の中学校も始業式のあと準備をして午後から入学式だから。
 早いお昼ご飯を食べ、曇り空の下、出かけた。防寒には気をつけていたし、始めはそうでもなかったが、入学式の間にだんだん寒くなってきた。でも、まずは無事に終了。
 式とHRのあとは、お決まりの保護者会でPTAの役員決め。娘の中学校、末っ子の小学校では、昨年しっかりと役員をすませ、今年は高3と中3の受験に専念しますとお断りするつもりだった。ずっと通っている小中学校だから、それはそれでいいはずだった。次男の中学校では、知らない中学校で状況がわからないし、来年こそは参加するからと、ややこしい役はお断りしようと思っていた。なのに役員決めになったら、いきなり学級長をあみだくじで決めることに。これにはびっくり。そんなやり方は始めてである。これは何とかクリアしたが、次に所属する部を決め、その後その部の中での代表決め。これも機械的にじゃんけん。ここで、見事に負けてしまったんだな。
 上二人の受験があるのに、役員になってしまったショックを引きずりながら家に帰ったら、またまた事件が。次男が帰るとき、本来通うはずだった中学校(娘が通っているところ)の入学式も終わり、小学校時代の友だちが帰るところに偶然出会ったそうな。そこで聞いたのが、「今年から、サッカー部ができる。」ということ。私も、家に帰って娘から聞いた。そんな!!!サッカー部がないから、サッカー部のある中学校まで、本来の中学校を通り越して通うという選択をしたのに。その発表があったとき、会場のお母さんたちはどよめいたんだって。そこにいない次男と、一緒に違う中学を選んだ友だちのことを考えて、「そんな予定があるなら、教えてくれればよかったのに!」と語り合ってくださったらしい。みなさん、ありがとう。
 それにしても。確かに、中学校選択のためのパンフレットには、各中学校の部活動の一覧表がある。現在部として活動していなくても、新設検討中、もしくは廃部寸前ということを、選択のための情報として書いてくれてもいいのではないか。学区の中学校に進むなら、長男の制服やその他諸々、準備しなくてもいいものがあったのに、「サッカー部」というキーワードのためだけに学区外中学校をわざわざ選んで通うことを決断したのに、何だったの?と、思わず考えてしまう。夜になって、同級生のお母さんからも、一緒に学区外の中学校に通う子のお母さんからも、立て続けに電話がかかってきた。
 中学校生活の要として部活動に真剣に取り組むこととうたっているからには、その内容を正確に伝えてほしいと思う。せめて検討中と書いてあったなら違う選択もあったかもと思うと、複雑な気持ち。友だちと別れる決断をした子どもは、さらに複雑だと思う。ともかく、「選んだ中学校のサッカー部でがんばっていこうね。」と納得したが、なんともはや。

オリバー・ツイスト

 最近映画化されて話題になったが、私にとってはマーク・レスターが出ている昔の映画のインパクトが強い。ついでに、以前ピアノの生徒さんを連れて見に行った、劇団四季の「オリバー」とか。
 このマーク・レスター。私の中で、一番小さいときのイメージは「華氏451度」の生徒だが、何と言っても有名なのは「小さな恋のメロディ」。小学生の時、同級生が大騒ぎして見に行っていたが、私にはピンとこなかった。でも、おとなになって見て、あのせつない世界にじ~んとした。
 その「小さな恋のメロディ」でも共演して、強烈な印象だったジャック・ワイルドが、今年3月、ガンのために53歳で亡くなったらしい。マーク・レスターは接骨院を開業したらしいが、ジャック・ワイルドは俳優としての人生を全うしたとか。彼も、「オリバー」に出演し(当時16歳ですって!)、アカデミー助演男優賞候補になっている。「小さな恋のメロディ」での、悪ガキを絵に描いたような、でも友だちを思う気持ちを不器用に表現する、心にく~い男の子をしばし思いだしてしまった。
 ともあれ「オリバー・ツイスト」、ディケンズの原作を、実は私はダイジェストの子ども向きしか読んだことがない。ぜひ、本編を読んでみようっと。

タンドリーチキンもどき・ヨーグルト

 私は、料理は割合好きなほうだと思う。片づけは嫌いだけれど。でも、忙しくなると、可能な限り手を抜かないと間に合わない。できあいのおかずを買って来るには、家族が多すぎて勇気がいる(デパートのサラダなんか、いくら分買えばいいの?という感じ)。
 で、最近手抜きのために常時用意しているのが、タンドリーチキンもどき。ヨーグルトに塩(多め)、砂糖少々、カレー粉、パプリカ、レモン汁を混ぜて、適当に切った鶏肉をつけておく。1日以上つけこんで、プライパンで焼くだけ。ホイルに包んで蒸し焼きにしてもいい。お弁当のおかずにもなるし、サンドイッチの具にもいい。060409_1212~01.jpg
この時使うカレー粉は、KALDIで購入したモノ。缶がかわいいので選んでみたのだが、風味がとてもいい上にあまり辛くない。子どももだいじょうぶ。いろんな料理に使える優れものである。

 我が家の子どもたちはヨーグルトが大好き。特にプレーンヨーグルトに何かをかけて食べるのが好きらしい。これもあっという間になくなるので、最近は家で作っている。といっても、牛乳(500mlくらいか)を温めた中に、市販のヨーグルト(ブルガリアヨーグルトが好き)を大さじ1杯くらい混ぜて、蓋をして洗面器に入れ、お風呂に浮かべておくだけ。朝になったら、ほかほかのヨーグルトができあがり。カスピ海ヨーグルトのようにいつも飼っていなくてはならないとたいへんだけれど、好きなときに作るだけだかららくちんである。種を繰り返してもできるらしいが、だんだん雑菌も入りそうなので、2代目は作らない。お風呂は、パンの発酵にも使えるし、なかなか便利である。

里子

 三週間前に生まれたハムスターの子ども。ほしい人がいるかどうか捜そうかと思ったが、なかなかキビシイ(もう、たいがい差し上げてしまったもの)。
 先月から通ってきている新大学生。ハムスターの話をしたら、「うちにもたくさんいたんです。」と言う。「60匹くらいに増えて、脱走してもわからないし、たいへんでした。」と話す。「それで、どうしたの?」と聞いたら、「ペットショップに引き取ってもらいました。」とのこと。そっかあ!!その手があったのか???
 さっそく、先日餌を買いに行ったとき、ペットショップに「ハムスターの子どもなんですけど・・・」と相談した。「売れそうな子なら、いいですよ。」と答えてくれた。「一人でご飯を食べられるようになっていたら。」と。
 で、今日、5匹(結局育ち上がったのは5匹。あとの1匹は知らないうちにいなくなっていた。あんまり考えたくないけど。)のちびハムを、ダンナがペットショップに持ち込んだ。引き取り料はかからない(というか、いただけない)けれど、気持ちよく引き取ってくれた。その店ではジャンガリアンハムスター・ブルーサファイアは1匹1280円。飼ってくださるとはいえ、そんなに悪い話でもないらしい。ダンナは子ハムたちに「かわいがってもらってね~」と声をかけながら帰ってきたそうな。ちょっとせつないけれど、優しい飼い主にめぐり逢えますように。060407_1956~02.jpg
 昨日スーパーで見つけて買ってきた「うるい」。山形県などで育てている春の野菜である。少しほろ苦くてぬめりがある。醤油に酒・だしを加えて煮立てたものをかけておひたしにした。蛇足だが、このページの写真はクリックすると少し大きくなります。

できたよ!

 毎日公園に出かけるとき、リュックに必要なものを詰めて出かける末っ子。でも、リュックだと、一度下ろして開けないと中身が出せない。これがとっても面倒な様子。で、素手に2、3個のおもちゃやカードを握って出かけることがある。「それはだめだよ。」と言うのだが、確かに少々不便らしい。子どもが遊ぶ公園といっても、カードやゲーム機がなくなる事件もちょくちょくある。残念ながら、持ち物をほったらかして走り回るというわけにはいかないご時世なのである。せめてバッグには入っていないと。060406_2325~01.jpg
 というわけで、肩掛けバッグを作ってやろうと思いつつ放ってあったが、とうとう重い腰をあげて取りかかった。私が妊婦のころ着ていたジャンスカの生地にキルティング用の綿をはさんで作った。060406_2326~01.jpg
余り布も引っ張り出し、こわれたバッグのファスナーを使ったポケットを裏側につけた。幸いにもお気に召したらしく、さっそく意気揚々と下げて出かけていった。
 上の子たちの時も、それぞれに一つくらいは手作りのバッグを作った。ちょこっとだけ気合いを入れて。ちなみに長男の時は、学校の音楽の授業用のバッグ。表はト音記号、裏は(チェロを弾いていたから)ヘ音記号で、名前も漢字で刺繍した。娘と次男には、やはり肩掛けバッグ。娘は社会科見学に下げていって、担任の先生にしこたま叱られた。
 普段学校で使うバッグや袋類は、すべておばばが作ってくれている。私はと~ってもらくちんさせてもらっているのである。ありがとう、おばば。私もたまには、かたちが見えるモノを子どもたちにあげなくてはね。

沈黙のはてに

 アラン・ストラットン著「沈黙のはてに」を読み終わった。アフリカで、貧しい暮らしをする少女チャンダが数々の不幸や困難を乗り越えていく物語である。31653108.jpg
両親がエイズにかかって、弟や妹の世話をする。偏見や蔑視にも耐え、自ら進む道を切り開いていくチャンダ。チャンダの責任感の強さには心を打たれる。おとなだって逃げ出したい状況でも、家族や友だちを守ろうと体を張る姿がけなげである。
 ものすごく重たいストーリーだが、希望のある結末でよかった。チャンダの心の支えでもある学校の先生が、最後までチャンダを見捨てず手を差し伸べてくれてよかった。
 この物語はフィクションだが、アフリカにはこの小説よりずっと重い現実を抱えた子どもたちがたくさんいると思うと心が痛む。

お花見

 日曜日は雨とずっと言われていたが、朝には時々薄日が差してまだ雨は降らなさそう。予定通りお花見決行ということで、ダンナと次男は起きたらすぐにいつもの隣市の市民公園に場所取りに出かけた。長男も娘も参加できないけれど、今日くらいしかチャンスはなさそうだったので。末っ子の友だちとそのお兄ちゃんを誘って一緒に行った。060402_1211~01.jpg
桜は本当の満開。シートの上に寝転がって、子どもたちと頭上の桜を見る。幸いさほどの風もなく、曇りとはいえ暖かかった。
いつ雨が降ってくるともしれなかったので、炭火で焼くものは最小限にした。足りなかったら、徒歩2分のスーパーに買いに行けばいいものね。子どもたちはおいしいおいしいと、猛烈な勢いで食べてくれた。060402_1218~01.jpg

私はお花見で、もちろん花を見て、たくさんの人がおいしく食べて、楽しくおしゃべりして、子どもたちが駆け回っているのを見るのが好き。だから、混雑していてもまわりがうるさくても(といっても、ここらへんの公園では上野公園ほどのことはない)、それはそれで楽しい。みんな本当に幸せそうで、平和に見えるでしょ。
 実は、午後から、次男たちが4年生の時の担任の先生方(3人とも別の学校へ移動なさっている)が、この公園にいらしてくださることになっていた。雨でなかったら。強運な子どもたち、お天気はしっかりもって、子どもと親で50人くらいは集まっただろうか。先生とお話ししたり、サッカーやバトミントン、ドッジボールを楽しんだ。
 3時過ぎて、そろそろ天気も怪しくなってきたので、片付けて帰った。見事に池ぽっちゃんをした末っ子は、帰ってすぐに友だちとお風呂行き。
 後片づけは面倒だし、くたびれたけれど、幸せな一日だった。

子守歌

 我が家で長男のころから一番よく歌った子守歌は「中国地方の子守歌」だと思う。一番の歌詞は「ねんねこ しゃっしゃりませ 寝た子の 可愛さ 起きて泣く子の ねんころろ つら憎さ ねんころろん ねんころろん」。よくできていると思いませんか?これを歌うたびに「寝ない子にいらいらするのは、私だけじゃないんだ。」と安心した。さらに3番では、お宮参りで祈るのは「一生 この子の まめなよに」である。「強く」でも「立派に」でも「優しく」でもなく、「まめに働けるように」という祈り。
 何回歌っても寝なかった長男とはうって変わって、末っ子は小さいときから寝付きがいい。もちろん一人でもさっさと寝られたが、この子守歌を歌ったら、たいていは3番までの間に眠ってしまっていた。
 先日、末っ子はたまたま寝付けなかったらしく、向こうの部屋から「お母さん、眠れない。」と言ってくる。「目をつぶっていたら眠くなるよ。」と声をかけたが、ごそごそしている。そのうち歌声が聞こえてきた。「歌いながら眠れる人がいるわけないでしょ!」と叱りとばしたら、「違うよ、自分に子守歌を歌ってたんだよ。」と言う。「自分で歌っても、眠くならないよ。」と答えたとたん、はたと思い至った。末っ子が3番までには寝ると書いたが、実は私もふらふらと眠くなって、どこまで歌ったかわからないこともしばしば。「歌いながら眠れる人」は私。末っ子が、本当に自分に子守歌を聞かせていたのか、お母さんみたいに歌ったら眠くなると思ったのかは、定かでない。
 ちなみに、今日は少々調子が悪かったので、添い寝してやったが、3番までを2回歌う間に寝てしまった。もちろん、末っ子が。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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