スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

閉店

 うちのマンションと道を挟んで向かい側にディスカウントショップがある。基本的に何でもあるし、とにかく安いし、10時まで開いているし、たいへん重宝していた。ところが、この店が来月20日に完全閉店してしまうという。え、そんなの困る。私みたいに困る人がたくさんいるのに、どうして閉店しなくちゃならないの?と焦ったが、一番困るのは、実は麦茶。以前書いたが、「十六爽健麦茶」という水出し・煮出しどちらもOKのティーバックである。うちでは煮出して使っているが、家族で一年中飲んでいる。近所では、この店にしか置いていない。050626_2341~01.jpg
 早くも閉店セールが始まって、売り切れたものはどんどんなくなって、売り場も減っていく。麦茶を買っておかなくちゃと思ったときには、既になくなっていた。どうしよう。ネットで買えないか調べたら、たくさんあった。でも、この店では希望小売価格の4割引より安く売っていたことも判明した。う~ん。
 思いあまって、お店の人に「閉店までに注文して取り寄せてもらえるなら、一箱全部買い取るから、売ってもらえませんか?」と聞いた。今日は担当者がいないということで、返事はのちほど。今から夏になったらもっと消費するし、二箱でもいいかな。前にも書いたが、遠くからレッスンにいらして、麦茶は必ずこれを買って帰るお母さんもいらっしゃる。聞いてみたら、「この前5袋(!)買って帰ったんですけど、なくなってしまうなら、私も欲しいです。」とのこと。どうか、取り寄せてもらえますように。

続きを読む

スポンサーサイト

中学校生活

 次男は中学校にも慣れ、けっこう羽目を外しつつ楽しくやっている。ピカピカの新米中学生の趣は、早くも消えた。
 小学校の卒業式前日、3ミリの丸刈りに挑戦し、世間をあっと言わせた男だが、今日は友だちからヘアワックスをもらって帰ってきた。「タイプが好みじゃなくて、使わねえからやるよ。」ということになったらしい。でも、あんたの髪の毛、まだまだ2センチあるかないかじゃない、と、家族みんなにつっこまれた。そんなの、必要ないでしょ、と。先日散髪に行ったときは、まだ短くしたいのを「6ミリより短くしてはいけない。」というダンナの言葉を守って、刈ってきたのだ。「うるせえ、これからはのばすんだ!」とのたもうたが、もちろん、ワックスを使うのは中学校で禁止されている。

 先日、国語の授業中に手紙が回ってきたそうな。返事を書いたりしているうちに、クラスメイトの悪口になり、その手紙のやりとりを先生に見つかった。「そんなことを書かれたら、君ならどう思うか?」と先生に問いつめられ、「いつも、いろんなことを言われているから、慣れちゃって何とも思わない。」と答えたらしい。先生は言葉に詰まってしまった。もちろん、授業中に手紙を回すのも、人の悪口を書くのもいけないことである、と、家でも大目玉をくらった。
 確かに、中学校に入ってから、「さる」「原始人」「なんでそんなに色黒いの?(次男は『母に似たから』と答えた)」「ハゲ(頭の昔の傷跡が白く残っているから。先生からも言われたって。)」としょっちゅう揶揄されている。なんだか少々粗暴な中学のようである。でも、やっぱりいけないことはいけないと注意し続けなくては。まあ、こういうことを家で逐一話しているうちは、まだ安心だけれど。

ボウケンジャーショー

 うちの近所のひっそりした商店街では、年に一度、ふれあい祭りを開く。ちょこっとフリマ、商店街の人たちが出す食べ物屋やゲーム・福引き、それに普通の屋台など。今日は、午前中絶望的な雨だったが、午後は奇跡の回復で、それなりに人が集まった。
 このお祭りでは、道を小さなステージに仕立てて、毎年○○レンジャーショーが来る。うちの子たちも小さい頃は並んで見ていたが、さすがの末っ子もそういうのは卒業したらしい。そもそも、怪獣ショー(と、昔は呼んでいた。今は怪獣は出てこないけど)にもランクがある。デパートや大きなイベントのショーは、豪華だし盛り上がる。登場人物も多めだし、そもそも役者さんがしっかりしている。立ち回りだって、思わず見るほうにも力が入る感じ。でも、ここらへんの商店街で拝見するのは、ずいぶん趣が違う。なんかなあ、とりあえず着ぐるみ着てます、という感じ。司会のお姉さんが、やたらに「みんな、大きな声で呼んでみよう!」「いっぱい応援して、パワーをあげよう!」と連呼するが、盛り上がりもほどほど。「たあーっ!」「とぉーっ!」も勢いに欠ける(スペースがなくて、闘いも細々としているし)。ステージの前に並んだお客さんもぼちぼち見ているという風情で、こちらが哀しくなるようである。というわけで、ボウケンジャーショーを横目に見ながら1本100円の綿あめに並んでいた末っ子は、お兄さんに作ってもらったら、いつもの公園に走っていってしまった。
 夕方通りすがりに見たら、同じステージで近所のお店のバンド(知り合い)が演奏していて、小3の女の子(これまた知り合い)がノリノリで飛び跳ねながら踊りまくっていた。夕方なので、観客の半数は企画した商店街のお店の人たち。同じひなびたお祭りなら、こちらのほうがほのぼのしているかも。
 

変わった人々

 近所のスーパーに買い物に行った帰り、ヒールのサンダルでペタッペタッと歩いているお姉さんを見かけた。今どきの木綿でレースのついたスカートをはいていたが、びっくりしたのは、そのスカートにタグがついたままだったこと。ファスナーのあたりから下がった2枚の紙ッ切れが、ぷらんぷらん揺れている。で、もっと驚きなのはそのお姉さんが、自転車に乗ったお兄さんと一緒に歩いていたこと。お兄さんは自転車の持ち手にもたれかかりながら足で地面を蹴ってお姉さんの横を進んでいる。二人で仲よさそうに話しながら、モスバーガーに入っていってしまった。???
 近所のドラッグストアでレジに並んだら、前のお姉さんがトイレットペーパーを買っていた。レジのお姉さんが「ポイントカードをお持ちですか?」と聞いたら、「ありません!」ときっぱり答えた。でも、お姉さんの財布の表には、くっきりマツキヨの黄色いカードが!思わずレジのお姉さんと私の目はその黄色いカードに釘付けに。レジのお姉さんは「あの、そのカードなんですけど。」とおずおずと声をかけた。「あ、これなのね。」と悪びれずカードを出した。もちろん、カードを持っていても、出す出さないは本人の自由です。で、そのお姉さんの買ったトイレットペーパーは3袋。別にバーゲンでも何でもなかったんだけれど、「持てますか?」と心配されるほどの量である。どこかのお店の人にも見えなかったし、あんなに買ってどうするのかなあ?

音感

 生徒さんの紹介で、小学1年生の子が見学にみえた。Sメトードのお教室でがんばっているとのことで、かなりよく弾ける。でも、譜読みはほとんどできない。少なくとも、今その子が弾いている程度の曲を読み解く力はない。お母さんがおっしゃるには、お教室の先生は、「譜読みができるようになると、音感が発達しなくなる。」から、わざと譜読みできないままで進んでいくんだそうな。難しい曲もCDを聴いてまねをして、がんばって仕上げる。私の考え方とは違うけれど、まあそう考え方もあるのかもしれない。
 私が一番わからない点は、ピアノの教材も「キラキラ星」で始まるところである。ヴァイオリンならね、ファーストポジションの「キホンのキホン」で弾ける曲であることは確か。でも、ピアノだと5本の指を決まった場所に置いていては弾けない曲である。それを、いきなり両手でユニゾンで弾けというのに、どういう教育的効果があるのかな?以前、やはりおなじシステムの教室から移ってきた生徒さんは4歳だった。お母さんが疲れてしまったんだって。
 私のキホンは、「自分でわかることを弾く」ということである。Sメソードとは真っ向から対立している。でも、私はなるべく早く、自分で練習できるようになってほしい。お母さんがいつまでも手取り足取り教えるわけにはいかないでしょ。それに、それでは、先生のいる意味がない。簡単な曲でもいいから、自分で楽譜を読んで自分で弾けるようにする。テクニックなんてものは、あとからいくらでもついてくる。まねして弾いている難しい曲じゃ、かえって一つ一つの音を聞くことができないんじゃないかなあ。

中田喜直さん

 次男の中学校に音楽の教育実習生が来ている。「今日は、その先生の授業だったけど、だらだらして、あんまり面白くなかった。」だって。「何を歌ったの?」と聞いたら、「夏が来たら、思い出した歌。」と答えた。「夏の思い出」ね。「お母さん、この曲を作ったのは『中田喜直』さんでしょ。」と言う。題名は思い出せなくても作曲家は覚えていたのか。「この人の作品で、知ってるのがある。」と言うので、「エチュード・アレグロ」をちょっと弾いてあげたりしたら、「これも知ってるけどさあ、もっと知ってるのがある。」「何?」「校歌だよ。」ときた。次男の中学校は私も1年間だけ通った母校である。060523_0948~01.jpg
どれどれ、と生徒手帳を見たら、本当に「中田喜直作曲」とあった。へえ~、何度も歌ったけれど、知らなかった。ちなみに、私の出た高校の校歌は高田三郎さんの作曲である。

 一昨年に買ったアメリカンブルーは冬の間に枯らしてしまったが、昨年のはちゃんと冬を越した。株も大きくなって、再び花が咲いている。ラッキー。

ぼくは王さま(涙)

 しばらくまえ、体調を崩した末っ子が「自分で読んでみようかな?」と言い出したのは「エルマーのぼうけん」だった。だいじょうぶかな?と思っていたが、順調に読み進み、続けて「エルマーとりゅう」「エルマーと十六ぴきのりゅう」もあれよあれよという間に読み終えてしまった。それまで、読書にはあまり興味がなさそうだったのに。
 お次に読み始めたのが「ぼくは王さま」。卵の好きな王さまが気に入ったらしく、シリーズを順に読んでいる。昼間は公園に住んでいるような毎日だが、夜寝るとき、しばらく黙々と読んで、眠くなると電気を消して一人で寝る。2、3ページ読んだら眠くなって読めない母親をあてにしなくなってよかった。小学校の図書室でも王さまシリーズを借りたいんだけれど、家にない本は貸し出し中なんだよ、とこぼしていた。
 その王さまを書いてくださった寺村輝夫さんが、昨日亡くなったそうだ。77歳だったそうな。19555043.jpg
「ぼくは王さま」は私が小学生だったころも大好きで、小学校の図書室で毎日のように借りては読んだ(夏休みでもほとんど毎日開いている優秀な図書室だった)。夏休み、ピアノの横で読む「王さま」と冷たいカルピスは、忘れられない思い出である。
 「ぼくは王さま」は、子どもの永遠の愛読書だと思う。寺村輝夫さんのご冥福をお祈りします。

大入り袋

 今日はめったにない神奈川県でのコンサート。関東地方ではけっこういろんなところで本番があるが、何故か神奈川県は少ないのである。横浜の外れ(失礼!)のホールだったが、とてもよく響き、入っているスタインウェイもなかなか弾きやすかった。
 ちびっ子も入場できるコンサートを午前午後2公演だったので、知り合いにご案内するのも少々はばかられるなあと思っているうちに、チケットが完売してしまった。ちょうど一昨日、同じホールで神奈フィルのコンサートマスター石田さんのリサイタルもあり、こちらはあっという間に完売。今年から指定者管理で入ったスタッフも一安心でしょう。ケータリングサービスの飲み物もお菓子も充実していて、(そのせいだけではないけれど)メンバーも楽しく演奏させていただきました。060522_0728~01.jpg
 頼み込んで手に入れたチケットで、大船に住む大叔父夫妻を招待した。私たちの仲人をしてくださった方である。孫のような子どもたちに混じって、ニコニコと聞いてくださった。ところで、今日は大入り袋が出た。満員御礼になることはしばしばあるが、大入り袋をいただくのは何年か前の町田以来。なんだかうれしいものである。

プラナリアの摂食行動

 高校生の科学五輪で、下山せいらさんの「プラナリアの摂食行動」に関する研究が生物部門で一等賞に輝いたそうだ。すごいなあ、世界一だなんて。
 下山さんは、私の母校の後輩である。今朝テレビをつけていたら、彼女の取材で母校にTVカメラが入っていた。あの実験室は、かつて私が血液の実験の時、親指の血を採るのをじ~っと見ていて貧血を起こした部屋である(たぶん)。プラナリアという生物も初めて見た。こんな、おそらく普通の女の子なら「きゃ~っ!!!」と飛びすさるような生き物を、「私の青春は『プラナリア』ということで、」と言い切る下山さんの清々しさ。
 この女子高校は、政府の「スーパー・サイエンス・プロジェクト」の認定を受け、それなりの予算をもって科学の教育に取り組んでいるそうである。面白そう。

ハリー・ポッター

 午前中、図書ボランティアで小学校に行った。朝、末っ子に「今日、お母さん図書室にいるからね。」と声をかけていたら、休み時間になったら早速やってきて、「お母さんだ!」とうれしそうにした。子どもが親を見て喜んでくれるのはいつまでかなあ。「うざいなあ。」「あ、やば!」とか、会いたがらなくなるのかなあ。
 2時間目と3時間目の間の25分間、図書室はごった返す。本を返してまた借りていく子がほとんどで、なんと2年生だけで60人。学年の半数以上である。たくさん借りるのは、2年生と3年生。この勢いで本を読むのが好きになってくれるといいなあ。高学年はあまり借りないのが気になる。返却の時カードにはんこを押したり、統計を取るのは高学年の図書委員の仕事だが、休み時間になってすぐは来られないのでお母さんたちが手伝う。大混雑で、まだまだ借り方がよくわからない子を手伝ったり、一緒に本を捜したり。
 今日は、なんと「ハリー・ポッター謎のプリンス」が3セット入った。学校の予算で本を購入するのは1学期の後半なのだが、司書教諭の先生のはからいで特別に大急ぎで用意してくださった。上巻3冊はあっという間に借りられてしまった。下巻はまだ棚に並べていない。小学生だと、わけもわからずに借りてしまったりするから。下巻の1冊、ビニールのカバーをと~っても下手くそにかけてしまった。いつもは絶対に失敗しないのに。たくさん借りられてすぐわからなくなると思うけれど、申し訳なくて家に帰っても気になって落ち込みました。
 うちの長男は小学校のころからハリー・ポッターに夢中で、今までは何とか工面して発売当日に購入していた。でも、前回の作品で、ちょっと熱がさめ始めたらしい。今はちょうど中間試験中だし、「今回は買わないで、借りて読んでもいいかなあ」とぼやいている。「市立図書館は何十人も予約待ちだよ。」と言ったら、末っ子に「お前、借りてこい。」ですって。小学校の図書室は予約システムがないので、返却する子と一緒に行って、返すと同時に借りればいいのである。借りている子がわかっていれば。末っ子に、2年生なら○○君だよと教えたら「木曜日、一緒に行こう」とやる気満々になった。がんばってね。

キウイ

 次男と娘は中学校こそ違うが、同じ給食センターの同じ献立である(末っ子の小学校は自校給食)。今日はデザートにキウイが出たらしい。娘が「ねえねえ、お母さん、キウイって、皮は食べないよね。」と言ってきた。「う~ん、けばけばしてるしねえ。。。」と答えたら、「クラスの男子がね、キウイの皮ごとぱくぱく食べるんだよ。変だよねえ。」と言う。それを聞いていた次男が、「あ、オレ、皮ごと食ったぞ。」と言い始めた。え?ここにも「クラスの男子」がいたのか???「だって、小学校の時から、○○(同級生女子)や△△(同級生男子)も皮ごと食ってたぞ。」うっむむむ。次男のクラスメイトも「クラスの男子がね、」と親に話してるんだろうか?
 それにしても。キウイの皮は食べないモノだと思っていた。子どもに「皮を食べたら、けばけばが体に生えそうじゃない?」とふったが、どうなんでしょう?ちなみに、同じ話の流れで、娘は「ガムを飲み込んだら、お腹にガムの木が生える。」と信じていたらしい(友だちがそう言ったから)。それを中3にもなって信じるのもどうだか。

やってしまいました。

 土日が仕事だったし、昨日は9人も教えたし、ちょっとぐらい休ませてもらおうっと思って、午前中は久しぶりに浅草橋のビーズ屋さんに行った。午後から教える予定だったので、あわてて電車に乗った。充分間に合うはずだったのに、本を読んでいて、はっと気づいたら降りる駅を二つも過ぎていた。戻る電車に乗り換え、やっと最寄りの駅を降りたのが約束の4分前。急いで電話して走って帰った。眠りこけていたわけでもないのに乗り過ごすなんて、なんてことでしょう。
 その時読んでいた本は「ガラスの家族」。02917269.jpg
里親を点々とする女の子が、暖かい人たちに囲まれ心の傷を乗り越え、成長していく物語である。こう書くととてもほのぼのした小説に思えるが、そんなに甘いストーリーではない。その上、せつないラスト。読み出したら止まらなくなってしまった。著者のパターソンさんも、実際に里親として子どもを育てたらしい。他の作品も読んでみようっと。巻末に小学校高学年向きと書いてあるので、一応児童文学ということで。内容的にはヤングアダルトだと思うし、中学生に読んでもらいたいな。

マスキングテープ

 おけいこや仕事で使うコピー譜をつなぐときは、マスキングテープを使う。セロハンテープだと、時間が経つと劣化してぱりぱりになって取れてしまうから。マスキングテープというのは、ペンキを塗るときなど、塗りたくないところにカバーするために貼るテープである。粘着力はあまり強くないので、貼るのに失敗しても紙を破らずに剥がせる。言うならば、絆創膏に似ている(形状も)。どこで売っているかわからなくて、絆創膏で楽譜を貼った、という人に会ったこともある。あまり見かけないので、大きな文房具店で購入していた。
 ひょんなことから、いわゆるホームセンター(日曜大工用品の店)にある、ということに気づいた。いやはや、ホームセンターに行ったとき、レジに並んでいたおいちゃんの籠にいっぱい入っていたんだな。考えてみればペンキ塗りに必要なんだから、いくら文房具の会社が作っていても塗装関係の売り場にあるわけである。
 で、今日、そのホームセンターに行った。あらゆる幅のいろんなマスキングテープがあった。その中で、そのホームセンターブランドの15ミリ8個というのを買った。398円。一つ50円だから、有名ブランドの半額以下である。
 なあんだ、こんなところにあったのか、とうれしくなったけれど、必要な分以外に使うものでもないので、次に買うのはいつになるでしょう?

イナバウアー、本番

 先日練習した歌のコンサートの本番だった。今日は娘の箏の発表会もあったので、ダンナは手伝いに駆けつけてくれたおばばと一緒にそちらの当番。

 歌のほかにヴァイオリンも入る豪華なコンサートだったので、リハーサルにも目一杯時間がかかった。歌の曲以外にヴァイオリンのソロ、ピアノのソロもある。ピアノはアラベスク(ドビュッシー作曲)だったのだが、この曲ってたいしたことはない気がするけれど、中間部の暗譜がやっかいである。いや、ちゃんと練習すれば問題ないだろうけれど、ざっと弾いてわかった気がしても覚えられない。本番とってもドキドキした。大過なく(?)終わって何よりである。歌のお兄さんもお姉さんも大迫力で、会場のお客さま(ほとんど女性、ほとんど年配。マチネに集まる聴衆の常識である。)もおおいに盛り上がった。

 行きは車だったが、帰りはつくばエクスプレスを使って帰った。荷物が重くて辟易したが、本をたっぷり読めた。で、持参していた「初恋のきた道」を読み終わった。映画の原作である。映画のほうは、村にやってきた先生に恋いこがれる初々しい少女の物語がメインだが、小説はその先生の亡くなるまでの人生と、都会で現代的な生活を送る息子の気持ちを並べている。映画とは違った意味で、とてもよかった。

ハープの響き

 今日のコンサートはハープのお姉さんと一緒。モーツァルトイヤーなので、メインイベントはもちろん「フルートとハープのための協奏曲」である。ピアノ伴奏だけど。ハープがホントにたいへんそうな曲だけれど、ピアノ伴奏もけっこうたいへん。午前中は何度も弾いた第1楽章だけだったが、午後のコンサートは全楽章。ドキドキした。ピアノのソロもモーツァルト。午後は久しぶりの「キラキラ星変奏曲」だった。
 ハープのお姉さんは大活躍。ソロにフルートの伴奏にモーツァルト。とってもチャーミングは演奏をする方である。どうも気の強いほうではないらしい。本番すごくドキドキするほうだとおっしゃっていたが、なんのなんの、特に午後は、ぐぐっとくる演奏に感激しました。

 家に帰ってからは、明日のコンサートのためにヴァイオリンとの伴奏合わせ。そのあと生徒さんのレッスン。さすがにくたくたになって、「ご飯なんて、作る暇も気力もないよ~」という気持ちになったが、朝も昼もやっつけで食べてもらった子どもたちなので、できあいのいなり寿司と作り置きした切り干し大根やひじき、サラダを作って、最後にお好み焼きを作った。キャベツがいっぱい入ったもの。
 さらに明日の練習をしようと思ったが、もう時間切れだった。なんとかなるかなあ。

おしゃれな店

 ちょっとプレゼントなんかしようと、スーパーも入っているショッピングセンターに行った。お風呂周りのものが充実している店でお買い物。自分で石けんを作る人がいたので、石けんはやめたが、本当にいろいろあってびっくり。060512_1332~01.jpg
ケーキにはホールとピースとかあるけれど、石けんのホールと切り売りっていうのがあった。カラフルなだけじゃなくて、ハーブやヘルシーな諸々も入っている。楽しそうだなあ。

 今日は小学校の引き取り訓練だったので、下校時間に学校に行った。校庭で三々五々待っている保護者が、引き取り訓練が始まったら一斉にわが子のクラスの前に並ぶ。兄弟のいる人は下の子からということになっている。10年以上小学校に通っているが、いつも遅れをとって、列の後ろのほうになってしまう。並んだ順番に子どもを引き取るので、出遅れると、あとから迎えに行く上の子なんて最後の一人になってしまったりするのが常だった。今年は、ちゃんとスタンバイしていて、なんと末っ子のクラスの一番に並んだ。末っ子のうれしそうな顔。そのあと知り合いのお子さんを引き取ったが、それでも早いほうだった。やったね。お母さんも少しは進歩しているんだからね。

活躍できる季節

 うちのだんごたち(男の子)にとって、5月は学校に行くのが超楽しい季節である。実に活き活きと学校へ出かけていく。毎日ご飯の時の話題は、体力テストのこと。三人で「どれが終わった?」「今日は、50m走の予定。」とか、「握力はいくつだった。」「お兄ちゃんが小さいときは、このくらいだった。」とか、楽しそうに語り合う。
 最近の学校では、体力測定の結果をクモの巣グラフにしてくれたりして、本人たちはそれを眺めてにんまり。体育系の三人なので、この結果だけはけっこうよい。
 ちなみに、活き活きできるのは体力テストはじめ運動関係だけで、こと勉強となるとちっとも活き活きしない。親としては、体力テストはどうであれ、勉強のグラフもあのくらいの成績なら、とため息も出る。こちらは目をそらしたいこともしばしば。でも、娘は体力テストも握力以外はさっぱりだし、もちろん勉強も。得意なのはお箏だけだから、それぞれの持ち味ということで認めてあげるしかないわね。

パフェ

 連休中にかわいいシールをいくつかゲットして、さっそくおけいこに使っている。そもそも合格したときに○のかわりに貼ってあげていたのだが、だんだん「今日は合格じゃないけれど、へただったからじゃないからがんばったぶん一つね。」となり、「とっても上手に弾けたから、2つ。」とか「3つ」になってきて、最低でも毎回のレッスンで弾いた曲の数だけシールを貼ることになってしまった。シールの消費がすごく早い。みんなが上手になったというより、私がおばあちゃん化したと言うべきか。060511_0750~02.jpg
 さて、買ってきたシールにパフェやプリンアラモードのかわいいものがあった。みんな喜んで貼っていくので、「パフェって食べたことある?」と聞いてみた。なんか、私って、おけいこに来る子たちに毎回生活調査でもしてるみたい?で、低学年のほとんどの子が「食べたことは、1回くらいならある。」「食べたことない。」と答えた。「ちょくちょく食べる」なんて子はいなかった。うちの末っ子も昨年初体験したばかりだし、次男もそんなもの。よそのお子さんは、ひんぱんに食べているのかと思っていたが(ハーゲンダッツとか、ロマンロールとか、休日になると人だかりができるし)、私の生徒さんたちはそうそう幸運に巡り会うわけではないらしい。そうだよね。ご飯を食べに行けば、ご飯でお腹がいっぱいになるし、パフェや外で食べるアイスって、けっこうなボリュームだから子どもにはあまり与えたくない。同じような気持ちのお母さんがけっこういらっしゃるようで、ちょっと安心しました。

連休のできごと

 今日からいよいよ本格的にお仕事。次々とやってくる生徒さんたちに、連休に何をしたか聞いた。「上野動物園」「ピューロランド」「公園に自転車乗りに」「箱根に」と楽しそうな返事ばかり。
 その中で、「驚くところに行ったよ。」と答える子がいた。私は思わず「お化け屋敷?」と聞いてしまった。「違うよ、韓国。」だって。060509_0030~01.jpg
「驚く」の意味が違ったのね。失礼しました。家族とおじいちゃんおばあちゃんと二泊三日ですって。「焼肉も食べたよ。」なんて、いいなあ。              これは、箱根のおみやげにいただいた鉱泉煎餅。ひなびた缶がいいでしょ。

イナバウアー、じゃなくてトゥランドット

 来週のコンサートの伴奏合わせがあった。先方の強いご希望で、トゥランドットの「誰も寝てはならぬ」を聞きたいとのこと。この歌を歌えるテノール歌手はそんなに多くない。いつも頼んでいる方々は歌うことはできるが、あいにく予定が合わなかったので、新しい方にお願いした。ソプラノの方も、「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」など。
 歌の人って、初めての顔合わせでも和気藹々と楽しく練習できる。日本語はどうしようとか、少し振りをつけましょうとか、お客さまのことを考えながら、いいコンサートにしようといろいろ打ち合わせた。
 うまくいきますように。

水屋がやってきた!

 厳密に言うと、今日は旗日ではない。なので、朝9時過ぎからレッスン。こんな日にでもレッスンに来るまじめな生徒さんがいる。午前中二人教えてから外出の準備。いつもふらふらととんでもない格好をしているので、お出かけとなると妙に時間がかかる。
 午後からのお出かけ先は、娘の箏の合奏練習。フランス公演の初顔合わせである。練習場となる九段坂の会場へは一人でも行けるのだが、第1回目の練習なので、さすがについて行った。娘の出番は2時半からだが、大事をとって1時の開始に合わせて行き、他の曲の練習も聞いた。娘は先月の舞台が終わったばかりだし、来週末には子ども箏音楽会もあるし、今日の曲はまだまだ練習不足。でもとりあえずは通して弾けた。一緒に行けることになった親友も含め、「六段」を合奏する仲間はみんな本当にしっかりと弾く人たち。もちろん、「六段」は誰もが一度は弾いたことがある、基本の曲だけれど。初めての練習でもけっこうきっちり合って、大先生からお褒めの言葉をいただいた。もう一曲は・・・これからである。娘の先生は、お忙しいにも関わらずいらしてくださった。差し入れのおいしいお饅頭を持って。今回先生のところからは3人が参加することになっている。
 5時までの練習をず~っと聞いていた。ず~っと正座で。もちろん足をごそごそしたり、体重をかけかえたり。親のほうがよほど修行である。

 家に帰ると、台所に新しい水屋が入っていた。結婚前からある古~い食器戸棚を使っていたのだが、見るに見かねてダンナが調達してきた。幅135センチもある大きな戸棚。ついでに、おばけ(ダンナは、私がため込んだ使わないもの・痛んだものをこう呼ぶ)とゴキブリも退治してくれた。新しい家具が来て台所の配置が変わるだけで新鮮な気持ちになるから不思議。しばらくは、がんばってご飯を作って、片付けもできそう。
 でも、夜にも生徒さんが来たので、夕ご飯はやっつけになってしまいました。

こどもの日

 今日も末っ子は万全ではなかったが、おばばんちに行きたいという。おばばんちに行って虫取りがしたいんだって。おばばんちはマンションだが、そこは茨城、目の前はひろ~い公園と畑、町の灯ははるか向こうにしかない。町の外れと言えばいいのか、うしろは駅へつながる住宅地だが、ベランダ側は田舎に面している。しかも1階(孫が遊びに行ったとき、ドンドンするのを叱りたくなかったから?)なので狭いながら専用庭があり、四季折々の花木を植えてある。そりゃ虫もたくさんいる。末っ子を連れて、お昼目指しておばばんちに出かけた。
 お昼ごはんのあと、しばらく虫取りを楽しみアゲハチョウもゲットし(でも、放してやった)、男兄弟とおばば・お父さんでトランプの大貧民にうち興じた。娘は午前中からお箏のレッスンで一足先に帰っていた(結局ゴールデンウィーク中、家族全員がオフの日はない。やれやれ)。
 娘も帰っていることだし、あまり遅くなると渋滞に遭うかもと早めにおいとました。末っ子は「一つは泊まれると思ったのに」と残念そう。でも、明日は次男の部活があるんだもん。060505_1850~01.jpg
すいすいと家に帰って、時間もあったので天ぷらと蕎麦の夕飯にした。たいしたものはないが、時間はたっぷりあったのでたくさん作った。写真の2倍くらい。ほとんど食べてしまったけれど。天ぷらも休日の楽しみということで。

せっかくの休みなのに

 今日は、次男が夕方部活から帰ったら、みんなでおばばんちに行く予定だった。娘は昨日お箏のレッスンのあと、一足先に行っていた。
 でも、朝から末っ子がなんだかうだうだしている。ちょっと熱も出てきた。どうもちょっと前から娘がひいていた風邪がうつったらしい。それでも様子を見て、できることならそのままおばばんちに行っちゃおうと思っていたのだが、車に乗れそうではないのであきらめた。実はダンナや私にもうつったが、末っ子以外は熱もほとんど出なかったし、のどが痛くて咳が出るくらいだった。やっぱり小さいからこたえたのかな。
 急遽予定を変更して、次男が帰ってきてから、長男と二人は電車でおばばんちに向かった。明日元気になったら、迎えがてら末っ子と来るまで行く予定。はやく元気になあれ。

飛ぶ教室

 午前中、ちょっとした会議に出かけたが、午後からはオフだったので、部活から帰ってきた次男とゆっくり「飛ぶ教室」という映画を見た。もちろん原作はケストナーだが、現代の話である。ドイツ人の子どももラップを踊るのねえ、とか妙なことに感心しながら見た。連休中だからか、子どもが主人公だからか、日本語吹き替え版だったので、次男も面白く思ったようすである。そもそもうちでは「チャーリーとチョコレート工場」なんか、家族で何度も何度も見てほとんどセリフも覚え、歌って踊るくらいだから、映画が好きなのだと思う。そういえば、先日ケーブルテレビで、「ぼくセザール10歳半身長1m39cm」というフランス映画を見た。こちらはフランスの現代っ子の物語。けっこう楽しめた。
 
 夜になって、次男のお腹の具合が怪しいと言う。ダンナがお腹に効くちょっとした薬をいろいろ持っているので、もらってきなさいと言ったら、「苦かったけれど頑張って飲んだ。」そうな。「何をもらったの?」と尋ねたら「ロナウジーニョみたいな名前の薬。」と答えた。そうですか、「陀羅尼錠(だらにじょう)」をもらったわけね。早くよくなってね。

子どもの楽譜

 月2回みえるOLのお嬢さんがいる。以前はそのお母さまもおけいこにいらしていたし、小さいときからのおつき合い。そもそもお母さまが大のクラシック好きで、一日中NHKFMを聞いているようなご家庭である。
 お母さまは楽器店で楽しそうな楽譜を見つけると、ご自分が弾く弾かないに関わらずお求めになって、けっこう面白い譜面をお持ちである。先日、お嬢さんがレッスンに見えたとき、「昔母が買った中にこんなのがあったんですけれど、うちでは弾く人もいないので」と貸してくださった。おおっ、知る人ぞ知る、というよりおそらくピアノの先生の間では有名な「子どもの花園」全2卷である。フランスの近現代の作曲家が子どものために書いた38曲。単独の曲集で出ているものも多く、マリ=ローズ・クルーゾという人が編集している。このお母さんからは、以前ルモワンヌ社から出ている「素晴らしい音楽の世界」全6巻の一部もお借りした。いただくのは申し訳ないので、資料としてコピーさせていただくことにした。TS290011.jpg
 全音楽譜出版から出ている「カイエ・ドゥ・ルモアンヌ」1・2には、この中の曲がけっこう入っているし、カワイの「ピアノのメトード」A・Bにも何曲か入っている(このカワイの楽譜は昔からあるが、なかなかいい副教材だと思う)。ジャン・アプシルの「リズムから表現へ」も持っているので、ダブっている曲も多いのだけれど、でもうれしい。連休中にコピーしよう。
 ところで、ヤマハの楽譜売り場で、時々在庫一掃セールをする。その時、こうした子どもの楽譜が出ることって多い。今までにも面白い楽譜をこのセールでゲットしている。まあ、子ども用の楽譜を外版を捜してまで買う人が少ないっていうことなんでしょうね。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。