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大失敗

 今日は末っ子の運動会。去年は小学校の運動会の日、仕事を外せなくて応援できなかったが、今日はちゃんと見に行かれた。
 最初の競技に間に合うように出かけ(これって、かなり不真面目な親。熱心な人は朝6時から場所取りに並んでいるから)、のんびり観戦した。大玉ころがしから帰ってきた末っ子に声をかけたら、「お母さんが間違ったんだぞ!」とおしかりのお言葉。よく見たら、体操着が1年生の時のもの。060930_2056~02.jpg
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「1-2」と書いたゼッケンの上から、×をつけ、自分で「2-4」と書き直してあった。前もうしろも。呆然として、言葉を失う。先生にマジックを借りたら、「運動会だものね。」と笑われてしまったらしい。あわてて家に取りに戻り、正しい体操着に着替えさせた。次の徒競走に間に合って、ほっとした。
 うちの小学校の徒競走は、あらかじめ体力テストで測定した50m走のタイムで走る順番が決まる。最終組が一番早い子たち。この最終組だけタイムも計る。末っ子は運がよいのか悪いのか最終組。次男のときもそうだったが、本当に足の速い子どもたちで走るので、一等賞なんて考えられない。ダンナと、ビリになっても「がんばったね。」となぐさめようと言い合いながら見ていたら、ラストスパートをふんばって2位。これにはびっくり。
 「ペコリナイト」(今年は小学校のダンスに引っ張りだこだったとか)も元気に踊れたし、最後のリレーもがんばったし、よかったよかった。
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いずこも同じ

 午後から高校の二者面談に行った。今ごろ、しかも三者面談じゃないなんて、と思いながら出かける。行ってみたら、自主的に三者面談にしている親子もいたので、まだ校内にいるはずの長男に「一緒に来る?」とメールしたら、「嫌だ」の一言。
 長男の担任の先生はとても話好きだそうで、昨年も予定時刻を大幅に過ぎた。なので、かなり余裕をもってレッスンをずらして出かけたのだが、結局順番が回ってきたのは予定時刻の1時間後。待っている時間が長いので、お母さんがたまってきて、井戸端会議に花が咲いた。「全く男の子って!」という内容ばかり(理系の長男のクラスは40人中男子が30人だから、男の子のお母さんの確率が高い)。「ベッドの上でお菓子を食べたりしても片付けないでぼろぼろ」「お弁当を残してそこらへんにころがしていて、匂ってきてもそのまんま。」今週が締め切りだからと今日長男が提出したセンター入試の申し込みだが、そこにいた3人のお母さんは何と三人とも「今、受験料を振り込んで来ました。」とおっしゃる。「さっき、携帯に『受験料、振り込んどいて!』と電話してきました。」という方まで。み~んな、ぎりぎりなのね。
 南浦和に住んでいるという同級生は、高校の最寄り駅に自転車を置いて、それで高校に行っていると言う。同級生で一緒に自転車を置いている子がいて。それはそれだけれど、最初は自転車でそこまで行ったんだって。「あ、その時、○○君遅刻したって、うちの子が言ってました。」ともう一人のお母さん。長男が定期を落としたとき、親に言えずにこっそり次男の自転車で高校に行ったことがあった。西川口から春日部まで。全く男の子って、何を考えているんでしょう?
 だらしなくて何やってるかわからないのがうちの子だけじゃなかったということは、わかった。高~い塾にも通っても、成績は一向に上がらないのがうちの子だけじゃないのも。だけど、だからって「よかった。」と思えるわけでもない。
 先生のお話よりも、情報交換が意義深い二者面談だった。先生はそれも狙ってるのかな?

運の使い道

 今日は、来年の大学入試センター試験の受験料を払い込みに行った。最近の受験では、払込票を志願書に貼り付けるシステムになっているのである。長男に「お金を払い込んだら受かるんだったら、本当にいいのにねえ。」と言ったら、「そうだねえ。」という返事。とほほほ・・・
 ところで、おやつに買ってあった「ホームランバー」という箱入りアイス。アイスの棒に当たりがあって、「1塁打(1点)」「2塁打(2点)」とか書いてある。点数を集めると何か応募できる仕組み。長男が食べながら、うれしそうに「あ、オレ1塁打が当たった!」とのたもうたので、「あんたは、そんなところで運気を使い果たして喜んでいる場合じゃないでしょ。!」と渇を入れたら、すかさず末っ子が「そうだよ!オレなんか、3塁打が当たったぞ!」と自慢した。そ、そういう意味じゃ・・・ありません。

ず~っと待っていたゲーム

 末っ子はお金持ちである。お年玉や、おばばからたまにいただくお小遣い、全く使わないで私が預かっているので、兄弟で一番余裕がある。次男は持っているお金をほとんどサッカーにつぎ込んでいるし、上の二人については得体が知れないがいつもピーピーである。
 その末っ子が、何ヶ月も前から、「ボクはパールを買うんだ!」と言い続けていた。ポケモンゲーム「ダイアモンド」と「パール」の「パール」である。途中、ちょこっとだけ他のゲームによろめきかけたが、結局ずっと待ち続けた。何せ、誕生日とクリスマス・お正月以外にゲームを買うことなんてないものだから、買いたければ自分の持っているお金でいくつも買えることに気づいていない。一つだけ買える(と思いこんでいる)、だったら「パール」というわけ。
 その「パール」、明日28日発売予定だが、うちの目の前の店では前日の夕方から発売する。なので、今日部活から帰ってきた次男と一緒にいそいそ買いに出かけた。次男は、自分のカードに買い物ポイントをつけてもらえるので、とっても親切だった。
 友だちとポケモンを交換したり、大いに遊びたいところだろうけれど、自分のDSを公園で一瞬のすきに盗られてしまったので(いつもぶら下げているバッグに入っていた。そのバッグをつい遊具の上に置きっ放してしまった瞬間に。)、ゲーム機は長男のを借りている。当然家の外へは持ち出し禁止なので、しばらくは一人で楽しむしかないでしょうね。

痛ましい出来事

 今朝、わき見運転の車が、公園に向かう保育園児の列につっこんで、二人の子どもが亡くなった。我が市内での出来事である。ついでに、ダンナのところにレッスンにいらしている方が、子どもの頃通っていた保育園でもある。
 うちの子どもたちも全員保育園にお世話になったし、先生との散歩にもしばしば出かけた。本当に小さい子どもたちが、先生の言いつけを守りながら列になって歩いているのを見たこともある。小さいながら、一生懸命てくてく歩いている。あそこに車がつっこんだら、ひとたまりもないだろうに。ひなこちゃんとゆめのちゃん、失われた命は帰ってこない。運転手が、好きな音楽を運転中も聴き続けたいと思ったばっかりに。

 つい先日、飲酒運転の車が追突した車が海に落ち、幼い子どもが三人亡くなった。自分たちも怪我をした両親は、暗い海に何度も潜って子どもを助けようとしたがかなわなかった。それなのに、飲んでも乗る人が後を絶たない。 飲んだって車で帰るほうが楽、自分だけはだいじょうぶ、という傲慢さが次々を悲劇を生んでいる。

 車は、人よりも強い。おばばは昔から、「車とお相撲取っちゃダメよ、絶対に勝てないから。」と言い続けた。今は私も、自分の子どもやレッスンに来た生徒に「車とお相撲を取らないように。」と言い続けている。でも、本当は、車を運転する人が、「人とお相撲を取らないようにしよう。」と思わなくちゃいけないんだよね。

一瞬の風になれ(1・2)

 「黄色い目の魚」、そして私が大好きな「しゃべれどもしゃべれども」の佐藤多佳子さんの新作は、陸上にかける青春の話らしい。思わず図書館で検索をしたら、既に9人の予約待ち。どうしよう、買っちゃおうかな。31763027.jpg
いや、どのみち買うことになるだろうけれど、とりあえず予約を入れた。楽しみだなあ、今、作家では誰が一番好きですか?と聞かれたら、う~ん、佐藤多佳子さんかなあ。うれしい悩みどころである。

未来館でのコンサート

 今日はヴァイオリンの伴奏で、未来館に行く日。朝からお弁当を作ったり、洗濯したり、雑用を片付け、ちょこっと指慣らし、いろいろ準備して、11時に家を出た。ダンナが車で送ってくれた(末っ子も連れて行った)のだが、首都高が思わず混んでいて、少々焦った。コンサートは3時半からだが、1時に立ち位置の打ち合わせがあったから。渋滞の始まりの場所は、なんと反対車線の事故だったりして、びっくり。事故見渋滞だったのね。
 未来館のピアノは、科学万博の時に国が購入したスタインウェイということだが、置いている場所のせいもあって、ち~っとも響かない(らしい。手元ではきれいに聞こえている)。いつもの気持ちで伴奏のピアノを弾くと、ヴァイオリンの音は飛んでいるのに、ピアノの音が聞こえないらしい。「がんがん弾いてください。」と担当の方から言われたけれど、そうすると、自分には相方の音が聞こえない。困ったなあと思いながら本番。やっぱりピアノの音は、かなりおとなしくなっていたらしいが、しかたないなあ。でも、お客さまはと~ってもたくさんいらして、しかも最後まで減らなかった。ヴァイオリンの彼女は司会もこなしたし、本当に大奮闘していた。ただ弾くだけの私って、能なしかも。060922_1130~01.jpg
 ところで、今回はステージじゃないので、どこから見ても恥ずかしくない程度にと思って、見かけにちょっとだけ気をつけた。これは、最近作ったネックレスとイヤリングのセット。年甲斐もなく、とも言えるけれど、舞台だから気にしないっと。

 帰りがけに、ミュージアムショップでお買い物。200度まで測れる温度計と、赤・青両方のリトマス試験紙を買った。家に帰ってから、さっそく梅酢を調べてみたり。何でもないものだけれど、どこで売っているのかわからないものだから、見つけてよかった。

苦難の九九?

 末っ子のチャレンジ10月号が届き、その中にかけ算九九マスターがあった。長男も次男も2年生の時にもらって、たいそう活躍したものである。ゲーム感覚で九九のおけいこができ、制限時間内に何問解けるか家族で競える。このゲーム器もだんだん進化して、自分以外の人と対決するとき、それぞれの記録を残せるようになったり、ずいぶん便利になった。
 上の子たちは早速「どれどれ」とチャレンジするので、末っ子もわからないなりに見よう見まねでやっている。だがしかし、彼はまだ九九そのものを習っていない。2の段くらいまでなら、頭の中で計算すれば答が出るので、よちよち答えては「ボクもできた」と言う。「そもそもさあ、お前は九九を覚えて言えるようにするのが先だよ。」とみんなから言われても、まだそれがどういう意味だかわからないらしい。「にいちが2、ににんが4、にさんが6、ってすらすら言えなくちゃなあ。」と諭され、少しまねしてみた。
 ところが思わぬ難関が。彼の場合、「覚えて言えるようにする」の「覚えて」はおそらく何とかなるが、「言える」に問題アリ。小さいときから口が回りにくく、今でも幼稚園生のようにまったりとしゃべる子どもなので、まねしようとしてもまねできないのである。特に「にしち」だの「ししち」なんかは難しいらしい。「し・・・ししし!」だの「さぐろく18」だの、まねして言えるまでにしばらくかかる。「そんなの、できなくてもいいもん!考えたらわかるから。」と開き直ったら、「日本人なら、絶対に全員ができなくちゃいけないんだぞ!」と兄に一喝された。
 だいじょうぶかなあ、ちゃんとすらすら言えるようになるのかなあ。今はまだ、へんてこな言い方を笑っているけれど、そのうちお母さんの頭に角が生えるかも。

知人のリサイタル

 土曜日の仕事の練習がはかばかしくないので、できれば家にいたいとちょこっと思ったけれど、今夜は以前勤めていた短大でお世話になった先生のピアノリサイタル。生徒のレッスンをばばっとすませて、駆けつけた。すべりこみセーフ。
 これが、すごくよかった。先生は60歳、一歩手前。若い頃のテクニックは望むべくもないが、美しい、本当に美しい演奏。プログラムは、ブラームスの間奏曲とハイドンの主題による変奏曲、後半がショパンのノクターンと三番のソナタ。特にゆったりした曲が素晴らしくて、とっても幸せな気持ちになれた。めったにないけれど、もっとずっと聞いていたい、という感じ。ご本人が、何よりもピアノを愛して止まないという気持ちも、ひしひしと伝わってきた。私は60歳になったら、お金をいただいて演奏するのは引退しようと思っているのだが、その時、今日の先生のような演奏ができるかなあ、いや、たいへんそうだなあ、と思った。
 若い人のリサイタルだと、もちろん技量は立派だけれど、「ほら、私って、こ~んなに弾けるもん!」みたいな感じも多い。上手だけれど、聞いていて疲れてしまうこともある。人の心を動かすのは、テクニックじゃなくて、やっぱり心なのね、と納得。その心を伝えるのもテクニック、とも言えそうだけれど。060921_2218~0001.jpg
 久々に会った友人とお茶して帰ったら、月下美人が咲いていた。今年の初夏には十個以上の花芽がついたのに、咲いたのは結局二つで、あとは全部落ちてしまった。月下美人は夏の始めと終わりに咲く。今回咲いたのは三個。あと二つつぼみがある。大振りで豪華な花と、華やかな香り。鉢を屋内に入れて、楽しみました。

コンタクトレンズ再購入

 三ヶ月前に初めてトライした使い捨てコンタクトレンズ。さぼりながら使っていたけれど、そろそろなくなるので眼科に出かけた。前にも書いたけれど、我が家から徒歩1分の場所だし、普通の眼科だが使い捨てコンタクトレンズを扱っている。
 以前、コンタクトレンズ専門店でレンズを購入したとき、店の横に併設された眼科で診察を受け、2000円くらいかかった気がする。なので、もちろんそのつもりで出かけた。視力を計って、眼球の様子を調べ、先生の診察も受ける。診察は医療行為で医療控除の対象だが、コンタクトは違うので別々にお支払い。なんと、診察費は550円。コンタクトも量販店よりも安いくらい。
 わざわざ遠くの店に行かなくても、徒歩1分でコンタクトが手にはいるのは極めて簡単。使い捨てコンタクトの調子もいいし、ラッキー。

 しばらく前に、うちから一番近いイトー○ーカ堂の2階から4階までが店じまいし、改装工事をしていた。今日が新装開店の日。カルチャーセンターから、100円ショップ、赤ちゃん~幼児用品の店、いろんなテナントが入った。この近辺では手薄な手芸店も。ちょうど作っていたネックレスの留め具を探していたので、早速行ってみた。でも、残念、少し変わった留め具などは扱っていなかった。それでも、布地や糸、子どもがいると必要になる道具や材料などは充分にある。ビーズも、近辺ではかなり割安で買える。これまでは、商店街の鄙びた手芸店しかなかったのよね。楽しみが、増えました。

食べ損ねました

 昨日の朝刊に吉野家のチラシが入っていた。TVでも言っていたけれど、18日だけの牛丼販売だそうで。うちの子たち、昨日から「やったあ、明日は牛丼だ!」と喜んでいた。前回、2月だかに1日だけ販売したときは、ちゃんと食べた。
 それなのに、お昼時吉野家に行ったら、30人以上の行列。これを待って買って帰るには1時間くらいかかるなあ、と思ってあきらめた。夕方行ったら(ダンナが2軒回ってくれたけれど)、もちろん売り切れていた。060918_2248~0001.jpg
で、これはなんでしょう?って、急遽作った豚どんもどき。これでも、みんな喜んで食べてくれた。
 次は10月1日とか。今度こそ。

コンクールを聞きに

 小6の二人が県内のコンクールの第二次予選だったので、聞きに行った。高学年の部門20人ほどを聞いた。自分の生徒の時は、ひたすらドキドキし、お母さんみたいな気持ちになった。二人とも、まあまあいつもの力が出せたのではと思う。ああいう本番になると、日常うちのピアノでレッスンしているとき、があがあ言われて気をつけていることよりも、本人の資質というか個性が強く出るんだなあと面白かった。でも、本当に日頃の精進のかいあって、基礎はきちんとした演奏だったかな。
 他の子どもたちの演奏を聴くのは面白い。その子、というよりその子の先生の考え方がすごくよくわかる。なるほどとうなずけることや、「?」と思うことや、いろいろあって楽しかった。
 結果はともあれ、大きなミスもなく、本当によかった。発表会(11月23日)もあるし、続けて頑張りましょう。

プリン

 うちの子どもたちも「マイボス・マイヒーロー」を見ているけれど、アグネスプリンはおいしそう。世の中もプリンブームだそうで、TVでいろんな名物プリンを見て、これはぜひ食べたくなった。でも、家族の分を買ったらけっこうな出費なので、今日は自分で作った。060916_1211~02.jpg
 昔、おばばから教わったとおり、オーブンではなく、ぱかぱかの蒸し器で作った。砂糖の量なんかは適当。容器は、市販のデザートのもの。
 でもおいしくできましたよ~。私は、プリンそのものが甘いのはあまり好きでない。カラメルのほろ苦甘さで食べたいんだな。今日のは、花○。1回8個作っても、一人当たりは1個しか食べられないから、明日も作ろうかな。

正しい子どものありかた

 すごくたいそうなタイトルだけれど、ちょっと思っただけのこと。

 紀子さまが順調に回復なさって、悠仁さまとご一緒に退院なさった。おめでとうございます。本当に、すばらしいことである。母乳でお育てとのことだから、これから毎日、夜もおっぱいあげたりオムツを替えたりなさるんだろうか?
 新聞記事でもTVのニュースでも、「お腹が空くと元気に泣いて、順調に育っています。」と伝えられている。そう、赤ちゃんは泣くのが仕事。お腹がすいたり、オムツが濡れたり、抱っこしてもらいたかったり、何か感じたら元気に泣くのが普通であり「善きこと」のはずである。
 おとなの感覚で静かにさせたり、思うように管理するのは無理というもの。育児ストレスのお母さん、虐待に走ってしまう人、今一度深呼吸して、子どもってどんなもの?と思い起こせればいいのに。子どもは、思い通りにならない、しょうこりもない生き物である。由緒正しき天皇家の赤ん坊だって、元気に泣いているんだから。そこがまた、かわいいものだし。

ピアノが・・・ない!

 今日は某高校の、入学試験の実技課題曲の発表だった。私は用事がたてこんでいたので、ダンナに行ってもらった。箏の課題曲は、例年の流れを外し、「夕顔」と自由曲。しぶ~い曲で、若い子には難儀らしい。娘も「こんなの、わかんな~い!」とぶ~たれて、私やダンナに叱られた。でも、今年は「ピアノの試験は行わない。」との一言。ばんざ~い。副科ピアノは弾かなくていいのね。そもそも大学の入試でも副科ピアノは課題になっていないのに、高校で試験があるなんてと、前から思っていた。なくなってよかった~。だって、ほとんど独学でブルクミュラーを弾いているだけだったから。邦楽の課題曲説明で面白いのは、どの専攻にも「服装は自由」とあること。なるほど、お着物を着なくてもいいということらしい。ついでに言うと、箏の試験には、学校側が用意した楽器を使う。自分では持参しない。三味線も、学校が用意してくれる。過去に各自持参することにしたら、親師匠からいい楽器を借りたり、楽器の善し悪しを競争するみたいになったので、それは避けることになったらしい。洋楽の弦楽器なんかは、やはり「いい楽器を持っている人の勝ち」みたいな話も多いので、このことに関して言えば、良心的かも。それに、娘はまだ練習用の三味線しか持っていないし。そう、三味線とばちは、練習用と正式のコンサート用が違う。ばちなんかは、本格的なコンサートだと象牙しかだめなんだけれど、高校の入試では、「ばちの材質は問わない。」とのことわり書きがある。
 邦楽科は、あとからできた科なので、ここらへんの平等・不平等について、けっこう革新的かも。ついでに、流派によって入学できたりできなかったりを避けるために、講師陣は決まった年数で流派単位でローテーションしている。

 さて、ピアノの課題は、難易度が高いと言うより、ボリュームをこなすことが問題という感じ。バッハの平均律(プレリュードとフーガのペア)と楽曲は1曲ずつだが、練習曲を3曲(もちろん当日は1曲指定される)。バッハの平均律は、私大だと大学受験でもフーガのみにしたりするが、ここではプレリュードも必須。練習曲を3曲、インテンポで仕上げるのもたいへんな部分である。受験生、がんばれ!という気持ち。

東大前

 雨が降りそうだったのに、声をかけなかったら、やっぱり誰も傘を持っていかなかった。
 朝、一番に末っ子を送り出してから、ふと「そういえば、今日はもしかしてお弁当?」と次男に聞いたら、「そうだよ」と答える。運動会の予備日だから、運動会は土曜日に終わっていても給食をストップしていてお弁当なんである。完全に忘れていた。すごく焦った。7時25分から42分までの間に、冷蔵庫から挽肉を出してハンバーグを作って、朝ご飯にと作っていた浅漬け、プチトマト、おむすびのお弁当を作った。今までの最短コースは冷凍の唐揚げ弁当だけれど、これも記録的な速さ!って、自慢している場合ではない。反省。

 娘の中学校は、運動会の予備日も給食が出る。以前、小学校はお弁当だったのだが、私も含めてお母さんたちが猛然と抗議した。だって、休みの日に早起きしてお弁当を作り運動会を応援し、月曜日に自分は仕事でも代休で家にいる子どもたちの面倒を見て、火曜日やっと学校と思ったらお弁当だなんて!もし雨が降って火曜日が運動会になっても、お昼には給食を食べさせてもらいたいと、小学校に何度も申し入れた。実際、火曜日にお弁当を忘れる子ども(お母さん)も多発していた。職員室の近くの公衆電話から、先生にもらった10円で家に電話をかけ、「先生、家に誰もいない」と言ったら、「留守番電話に、お弁当がないって言いなさい」と指導されている子どもを見たこともある。お母さんが仕事に行って留守なら、留守番電話に入れてもお弁当は届かないよ。しかたなしに、先生が近所のコンビニでおむすびを買ってきたり。小学校の運動会予備日が給食になったのは、昨年校長先生が代わってからである。でも、次男の中学校はお弁当だったのねえ。

 さて、娘の三味線の皮が破れてしまったので、午前のレッスンをすませてから楽器屋さんに持っていった。「夏の間、ずっと弾かなかったら、そりゃ皮も破れます。」と先生からきつ~いお言葉。さぼっていたの事実なだけに、耳に痛い。楽器屋さんは東大のご近所である(目の前というか)。南北線の「東大前」駅で降りたが、降りる若者・若者、みんな東大生に見える。赤門を出入りしている人たち、いいなあ、うらやましいなあ、ここなら通うのだって楽々だし、うちには関係ないけれど。と、受験生を抱える母親として、ちょっと羨望のまなざし。
 和楽器やさんは、何というか、小粋な方である。野暮な母親は、ドキドキしてしまう。なにせ、邦楽のことはすべてがちんぷんかんぷんだから。お箏の世界は、なかなか奥が深い。
 和楽器屋さんのあとは、ピアノのほうの楽器屋さんに行って、生徒さんの楽譜やらあれこれたくさん買ってきた。発表会の準備もあるし、次の本に進んだ子もいるし。ピアノの楽譜って、あまりにたくさんあって選びきれないが、いろいろ見るのは楽しい。
 そのあとは、9時までレッスン。忙しい一日だった。

焼肉

 今日は、先月フランスに行った娘が、その打ち上げというか反省会があるというので出かけていった。親も出欠を聞かれたが、私は昨日の振替やらコンクール間近の生徒やら、レッスンがたて込んでいたので失礼させていただいた。フランスでのコンサートの様子のDVDや写真をいただいたり、楽しく過ごして帰ってきた。でも、そろそろお祭り気分は終わりにしないと、水曜日は実力テストだよ~
 日頃夕食を全員で食べられることって少ないので(子どもの塾やら習い事やら、親はレッスンしているし)、今日は家族で焼肉。060910_1931~01.jpg
1年に1回食べるか食べないか、みたいなお肉を買ってきた。すごいでしょ、って、うちではふだんこんな牛肉、絶対買わないんだけれど、明日が私の誕生日(紀子さまと同じ)だから、ちょっと奮発した。6人に800グラムで足りるかなと思ったのだが、脂肪分が多いからみんなお腹いっぱいになった。ちょっと身体に悪そうな食べ物ではある。
 でも、「誕生日だし、片付けてくれないかなあ」と言ったら、「誕生日は明日でしょ!」とかわされた。なんか・・・腑に落ちない気分。

運動会だったけれど・・・

 今日は娘と次男の中学校がそれぞれ運動会(体育祭)。娘は中学最後の運動会だし、次男は取り柄は運動神経というようなヤツなので、ぜひぜひ応援に行きたかったのだが、昨年度から決まっていたコンサートの日。昨日雨だったので会場準備を朝に持ち越した次男たちは七時集合。6時半に家を出ると言ったので、早い時間に目覚ましをかけたが、はっと起きたら6時10分。あわてふためいて次男を起こし、お弁当の準備をした。さすがに昨日から下ごしらえなんかをしてあったので、何とか35分にできあがった。留守番する長男と末っ子の分も合わせ、4個のお弁当を作った。中学生は、「応援に行けないけれど、がんばってね。」と送り出した。

 さて、コンサートは午前中は前からチケット売り切れ、午後公演も当日券はごく僅か。完売が周知徹底していた午前はともかく、午後はやむなくお引き取り願った方もいらしたらしい。本当にごめんんなさい。ホールは満員だったけれど、みなさん一生懸命聞いてくださった。以前、私たちの自主公演の後援をお願いしたら、次年度から「こういうコンサートは、区の事業としてやるべきものだから。」と企画してくださっている会館だけに、大成功でよかった。
 帰りにホールを出たら、ポスターの上に斜めがけした「完売御礼!」の大きな文字。写真を撮っておけばよかったと思ったのは、家に帰ってからでした。

さかな~をたべ~ると~

 秋は青魚がおいしいシーズンである。何といってもサンマ。サバだって、アジだって、とってもおいしくなる。
 スーパーで子どもの友だちのお母さんに会ったら、「サンマがおいしそうだけれど、昨日魚にしてしまったから、今日は無理だわ。」とおっしゃる。子どもが肉を食べたがるからだそうな。我が家の場合、おいしければ全く平気。アジのたたきは週に2、3回登場するし(末っ子も好物)、イカのお刺身も多い。昨日はさっぱりとサバの塩焼き、今日はサンマ。脂ののったサンマをつつきながら、「おおっ、こたえられない!」「本当においしいねえ。」と舌鼓を打つ。
 もちろん子どもたちは肉も好きだけれど、魚だから×ということはない。受験生が二人もいるし、ここは一つ、頭がよくなるように、せっせと青魚を食べてもらいましょう。

お仕事

 ふだん、あんまりお化粧はしないほうなんだけれど、「今年の夏は黒くなり過ぎないようにしよう」と思って、いつもよりはがんばったつもりだった。日焼け止めを使うので、けっこうひんぱんにお化粧した。でも、今日来た生徒に、「先生、今日は仕事だったの?」と聞かれてしまった。「ううん、違うよ。どうして?」「だって、お化粧してるから!」
 う~ん、あなたを教えているのも一応「お仕事」なんですけどね。
 ちなみに、今日はお昼にダンナと中華の定食を食べに行っただけだったんである。「なんか、元気になりそうなモノを食べに行こう。」ということになって。ショッピングセンターの中にある中華料理屋の定食が、普通のご飯という感じで、ちょっと気に入っている。野菜もたっぷり。ついてくる杏仁豆腐が本格的で、とってもおいしい。こうしてお昼ご飯にちょっと贅沢できるのも、学校が始まったから。給食、ありがとう。

いただいちゃいました

 先日70000のキリ番を踏んだので、今日五線さんからすてきなカウプレが届きました。060904_1950~01.jpg
これは何でしょう?裏から見るとこんな感じ。060904_1950~02.jpg
答は、爪切り。さて、何の形か家族の意見が分かれた。ダンナと長男は「セミでしょ。」末っ子は「わあ、鳥だあ!」確かに、どちらにも見える。早速、伸びていた末っ子の切ってみた。なかなかいい調子。
 すてきなおまけもついていた。五線さん、本当にありがとう。

完全和食

 秋田に出かけたダンナは遅く帰ってくるので、今日も子どもたちと5人だけ(?!)の夕食。スーパーで安かったので、今年初めてのサンマの塩焼きにした。
 で、今日の献立は、サンマ(もちろん、大根おろしとスダチも)、里芋の煮っころがし、シジミの味噌汁、トマト(切っただけ)、キュウリとナスの浅漬け。子どもには里芋が大人気。こちらも本当に久しぶりだったし。「サンマって、おいしいねえ。」と感激した。
 今日はレッスンがお休みだし、煙をモクモク立てて焼いてもだいじょうぶ。しかも明日は、生ゴミの日だから、ゴミも問題なし。
 和食にすると、白いご飯もおいしい。食欲の秋に向けてこんなのが毎日だと、みんな、思わず食べ過ぎてしまいそうです。

イチローが素振りにこだわるのはなぜか?

 月初には、末っ子の小学校、次男と娘の各中学校から、学校便りが発行される。それぞれの校長先生のエッセーが載っていて、その個性がよくわかって面白い。
 昨日次男が持ち帰った学校便り。校長先生のお言葉は「イチローが素振りにこだわるのはなぜか?」というタイトルだった。「文武両道」を目指す中学校として(たいがいの中学校や高校は、これを掲げていると思うけれど)、どう考えていくべきか、というテーマだったが、両者とも「基礎が大切」ということの例として、伊藤真著『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)を引用していた。
「勉強で大切なのは、繰り返し反復すること、つまり基礎練習である。~中略~
 タイガーウッズは練習の虫だという。普通の選手なら飽きてしまうような基本の練習を飽きずに何百回でも出来る。それが彼の才能であるということを何かに書いてあった。イチローも同じだ。誰よりも早く球場に来て、素振りの練習を徹底してやる。凡人ならば辟易してしまうくらいの練習量を、イチローは黙々とこなすという。一流のアスリートと呼ばれる人たちは、このように基礎練習を飽きずに繰り返せる人たちだと私は思う。
 しかし、なぜ彼らはそれをできるのか。それは彼らが基礎の重要性を知っているからだろう。基礎を徹底して血肉化していくところからしか、次のステージには上がれない。そのことを、経験を通して知っているからに違いない。」
 思わず、次男とこれについて語り合ってしまった。サッカーで試合の練習とシミュレーションはもちろん大切である。でも、状況判断が正しくて、こう動こう、こんなパスを出そうと思ったとして、考えたとおりに動ける身体を作るのは、自分の努力でしかないでしょ、と。難しいようだけれど、自分の身体を「どう作る」かは、自分の機能のどこがどう使われて、何を強化すればいいのかを考えながら、自分で鍛える以外にない。
 ピアノも同じ。今弾いている曲をしっちゃかになってさらっても、それだけでは上達の速度は上がらない。面倒なようでも、ハノンや練習曲のような基礎練習を繰り返すことが、結果的には「自由に動く指」を獲得する早道だと思っている。だから、ピッシュナの1~4番とハノンのスケール全調を毎日弾く。決してこれが「好き」なわけではない。でも、時間がなくて「譜読みしかやってられな~い!」と思っても、我慢で基礎練。もとより私に大したことができるとも思えないが、日頃から生徒にも言っているとおり「才能のある人が、人より長い時間ていねいに練習するのに、凡人がそれよりさぼっていちゃ何も起こらない。」と自分に言い聞かせる。
 だから、校長先生のお言葉を、次男のためじゃなく自分のためにかみしめて、今日もちょっとだけがんばった。ほんとにちょっとだけだけれど。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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