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初めての就職先

 大昔、私が大学院の2年生だったとき、いつも伴奏でお世話になっている声楽の先生から「自分が務めている短大の講師に押してあげるから、履歴書を持ってきなさい。」と言われた。生まれて初めて履歴書なるものを書き(当時ピアノ科の学生ならいくらでも生徒が集まって、バイトに困ることはなかった)、先生に手渡した。そのままとんとんと話が進んで面接を受け、大学院修了と同時に専任講師として働くことになった。
 地方の音楽の短大には短大なりの需要もあったし(都会には出したくない親御さんや4年間の学費はきついという家庭も多かった)、開校してからまもなくて教授陣も意欲に燃えていた。当時は実力のある有名な音楽家がたくさんいらしていた。新しい音大の教育をと、半ばボランティア的に協力する先生方と一緒に、自分も勉強しながら務めさせていただいた。生徒の実力はさまざまだったけれど、年も近かったし和気あいあいと過ごした。
 結婚して専任講師を辞め、二人目の妊娠と同時に非常勤講師も退職した。数年間だったけれど、学ぶことも多かった。

 その短大が美術科も設置し、4年制大学になり、いろんな学部も増えた。が、ずさんな経営で先日解散命令が決まった。そしてついに、元理事長も逮捕された。元理事長は、私が務めていた頃の学長である。当時から経営には???が多くて、教授会がぶつかって戦うこともあった。確かに問題は数多くあったけれど、現在取りざたされているほどひどい状況ではなかった。

 たまに卒業生と話すと「学歴を書くとき、恥ずかしいので昔の学校名を書いています。」と言ったりする。自分が一生懸命学んだ場所があのようなことになるのは、本当に気の毒なことである。
 いろんな負の要因があってこのようなことになってしまったが、一番悲しいのは、勉強したい若い人たちをたくさん傷つけたことだと思う。人生のだいじな時期をスポイルされた人もいるだろうし、それを引きずっている人もいると思うけれど、くじけず次の道が開けるよう祈っています。
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合格

 大学浪人中の次男が、先日推薦入試を受けた。年配の方は「浪人で、推薦?」と首を傾げるであろうが、最近は「一浪までは出願可」の一般(公募)推薦という枠のある大学が存在する。時代はずいぶん変わった。

 ただそういう大学を受けるには当然出身高校の推薦書などが必要で、次男も何度か高校へ足を運んだ。運よく3年のときの担任の先生が残っていらして(来春ご退官である)、いろいろ面倒な作業を引き受けてくださった。

 次男が受けた大学の推薦入試は一般科目(今年から国数英)と面接だった。昨年はテストが全くできなくて、面接で「君、ヴァイオリン(と趣味の欄に書いてあった)と英語で発音してごらん。」などとおちょくられた(その話を聞いた時点で、あ、これは落ちたな、と思いましたね)彼だが、今年は「なぜヴァイオリンを習っていたのか、兄弟がどんな楽器を弾くのか」を話すところまで前進したそうな。う〜ん、決して芸術関係の学科ではありません。

 一般科目やら本当の実力はともかく、面接はしごくうまく思っていることを話せたそうで「去年よりはだんぜんいい感じ。」とのたまった彼だが、いかんせん実力勝負の入試だから、親は半信半疑だった。
 
 今日、昼前に結果の速達が届いた。昨年度は受けた大学全部落ちたので、薄っぺらい定形ぎりぎりの大きさの封筒に1枚の紙、というのしか送られてこなかった。今日届いたのはA4の封筒。郵便屋さんの持つその封筒の大きさを見たときから「これは!」と思ったが、なんと表に「合格通知書在中」と書かれていた。次男は朝から予備校だったので、私が開封した。本当に、合格したのかなと、中を見ても信じられない。
 とりあえず次男に「合格した」とメールしたら、「予備校の先生に見せるから、合格通知を写メして」と返ってきた。予備校で受かったと言ったら「ええっ!お前、偏差値が30くらい足りないんじゃないか。」とからかわれたのだという。そこまではないにしても、相当足りなかったよね。

 ともあれ、生まれて初めてもらった大学の合格通知が第一志望の大学ので本当によかったよ。

 あとは、親が何とか学資を工面する番。合格通知とミシン目でつながっていたのは、前期学費の払い込み用紙だった。こんなのも、初めて見ました。6年間無事に学費を払えるのか、本当に心配。

冷蔵庫の霜取り

 なぜだか相性の悪い家電製品って、ありませんか?我が家ではどうも冷蔵庫と掃除機との相性がよくない。
 今使っている冷蔵庫はこの家に引っ越してきてから購入したものだから、まだ5年にもならない。が、再三冷やしてくれなくなる。最初のときはあわててサービスセンターに電話したら修理の人がやってきて、電源を抜いて「ドライヤーを貸してください。」と言われ、奥のほうを暖めて直してくれた。
 次に冷えなくなったときは、人を呼ばなくても暖めるくらいできるぞと、冷蔵庫の中身を出して電源を抜き、水が落ちてくるのをひたすら待った。うちの場合、冷えなくなるというのは冷蔵庫のほうである。始めは何となく「これ、あんまり冷えていないんじゃない?」とか言いながら麦茶を飲む。冷凍庫の中身はかちかちだし、氷もざくざく作っている。チルドルームもまあまあ快調で。でも、ふつうの冷蔵庫のほうに冷気が行かなくなるのである。それが、だんだんチルドルームも怪しくなってきて、突然どかんと全く冷えなくなる。
 そうなったら、またもや冷蔵庫の中身をえっちらおっちらかき出して、プラグを抜く。今回は運よく?冬も近いので、ほとんどのものをベランダの日陰に置いた。冷凍庫の引き出しごと出した上に冷やしておきたいものを載せて、あとはそのままでもだいじょうぶそうである(だって、もはや冷えない冷蔵庫の中より外気の方が冷たい)。でも、気温が低いということは冷蔵庫の中の氷も溶けにくいわけで、時々ドライヤーを当てながら水受けに落ちる水が終わるのを待った。ついでに、ダンナが「冷蔵庫のおばけ」と呼んでいるもろもろを処分した。この作業のときは、いつもとっても反省する。冷蔵庫の中や引き出しなども、せっせと掃除してきれいになった。
 だいたい水が落ちてきてもう終わりかなと思ったら、おそるおそるプラグを差し込む。この時とてもドキドキする。もし、これでも冷えなかったらどうしよう、とかいろいろ考える。でも、今回もちゃんと動いた。

 大量の「おばけ」(余分なもの)を捨てて(そもそもそのせいで壊れるのか?)、掃除もしてすっきりした冷蔵庫の中でビールが(いや、麦茶も)キンキンに冷えるのはすばらしい。ものを取り出すたびに「冷蔵庫の中が冷たいって、すてきだねえ。」と「あたりまえ体操」みたいなことを繰り返して語り合う。

 もちろんふだんから、冷蔵庫に負担をかけないように開け閉めを減らす努力はしている。夏の麦茶は魔法瓶に入れて外に出しているし、一度にまとめて取り出すのも心がけている。でも、身総出しの霜取り、自分でやるのも3回目。冷蔵庫じたいの霜取り機能もついているのに、なんでかなあ。

 まあ、とりあえず再び冷えるようになって、よかったよかった。

コンビニ強盗

 夕刊を読んでいたら、見慣れた地名が。なんとうちのベランダから人の出入りまで見えるコンビニに、深夜強盗が入ったらしい。

 コンビニに強盗

 いつもうちの子たちがマンガの立ち読みをしたり帰りがけにお菓子を買ったり、私も銀行のATMを使ったり各種支払いで利用しているコンビニである(そう、主婦はコンビニで買い物はしない)。
 びっくりしましたよ。バイトのお兄さん、怖かったでしょうね。今日通りがかったら、コンビニの外の軒に「これが回っているときは緊急事態です。警察に通報してください。」という赤いランプが下がっていた。いつからあったのか不明だが、深夜2時半では道行く人も少ないだろうし。いや、うちのベランダで物思いにふけっているヤツでもいれば、しっかり見えるほどの距離だったのに。

 念のため、うちの子どもたちに「犯人はあんたじゃないでしょうね。」と確認した。「そんな割に合わないことはしない。」とは長男の弁。確かにそうだけれど。それに、身長175センチくらいなら、うちにそんなに背の高いヤツはいない。念のため聞いただけだけど。

小美玉コスモスのコンサート

 小美玉笛の音楽隊のコンサートが終わった。今回は「音楽でつながろう」という合い言葉で、いわきの人たちをお招きして、一緒に合奏した。

 昨日、小美玉市役所が持っている一番大きなバスがいわきまでお迎えに行った。夕方の練習のあとは懇親会。ダンナと私も参加した。お母さんたちと、たくさんお話をした。子どもたちはすっかり仲よくなって、走り回っていた。この日は小美玉の宿に泊まった。

 朝、早めにホールに着いたら、みなさんが泊まっているしみじみの家から早くもリコーダーを練習する音が。コスモスの裏手の道を、私はひそかにトトロの道と呼んでいる。こんな感じです。

       121118_0849~01


 入口は明るいけれど、だんだんうっそうとして行く感じ。少し散歩して、生徒さんのためにカラスウリを採った。だって幼稚園で「まっかな秋」を歌っているというのに、お母さんもカラスウリを見たことがないとおっしゃったから。来年の春には、ベランダに種を蒔いてみようかと思う。


 コンサートはたくさんのお客さまもみえたし、とてもあたたかな雰囲気だった。いわきから参加した5年生の男の子は、大震災で小美玉に越してしまった友だちに会えるかもしれないと思って申し込んだのだそうだ。友だちに手紙を書いたけど返事は来ないと言っていたので、みんなドキドキしていたけれど、聞きに来てくれていましたよ。再会できて本当によかったね。最後の曲はビリーブで、会場の方たちにも歌っていただいた。

 おみやげに特産のレンコンをいただいて、幸せな気持ちで帰宅した。

 音楽隊のブログがあるので、たぶんコンサートの様子もアップされると思います。

またまた渋い気持ち?

 今日は県民の日だけど、次男の予備校は関係ないし、末っ子は朝から夕方まで部活。
 またまたおかずの材料が品薄で(いつもですか?)、困ったときのちくわの天ぷら。でも、えいっと奮発して買った(最近高いんだもの)プチトマトがあったし、かぼちゃの天ぷらやら、卵焼きやら(明太子と大葉が入ってるよ!)あり合わせをちょこちょこ詰め合わせたわりに見た目は豪華?と思っているのは、たぶん私だけ。だって、肉が入ってないからねえ。

  121114_0755~01

 

渋い気持ち?

 おかずの材料が少なくて、オムレツを作ったら(ちなみにありあわせの中身はベーコン、野菜に納豆とか)、次男がケチャップでこんな顔を。

  121108_2215~01

 これが、君の気持ちかあ。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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