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律儀な性格

 ピアノのレッスンで、私は始めたばかりの子にはバーナムピアノテクニックを使う(最近のほとんどの先生は、利用しているのでは?)。ミニブック・導入書・第1巻の三冊を終えたら、ハノンに進んでもらうことにしている。バーナムは、書いてあるように12曲を1セットにして宿題にしたりはしない。1~2曲ずつのんびり弾かせている。ただ、かなり早い時期から、ふつうに(レガート)、スタッカートで、タッカ(付点のリズム)の3種類は欠かさない。私が「タッカのリズムで弾いて」と言うと、「やっぱりね。」だの「言うと思った」と答える子の多いこと。ついでに、12曲目ごとに出てくる「元気いっぱい、さあ弾こう」という曲は、できる限り移調させる。楽譜通り弾くのはもちろん大切だが、こちらの指示に従ってどんどん変えて弾けるようにするのも大事だと思う。
 ハノンも、まずは20番までだが、1曲を2~3ヶ月かけて、いろんなリズムに挑戦してもらう。小さい子には「子どものハノン」を買ってもらうまでもなかろうと、パソコンソフトで音符の玉がどでかい1オクターブだけの楽譜を20番まで作っている。1曲ずつ渡す。20番くらいまでのんびり弾いたら、普通のハノンの楽譜を購入していただく。もちろん1番からやり直し。
 さて、バーナムにしてもハノンにしても「来週までに、こんなリズムで練習してね」と楽譜に書き込むことも多い。今日来た女の子の楽譜には5種類くらい書き込んであった。その中から3種類くらい弾かせたあと「じゃあ、普通に少し速く弾けたら合格にしようか?」と言ったら、「でも先生、まだこのリズムは弾いていません。」と指さした。う~ん、練習してきたリズムは全部先生の前で弾かなくちゃ、先生ったら忘れてる、と思われたようである。「あ、先生、弾けって言わないや、ラッキー!」と考える子だってたくさんいる。そもそも、リズム替えは先生の前でしかしない子だっている(聞けばわかるので、そういう子の場合はレッスンでがっちり全部弾いてもらってます)。なかなか真面目な一面を見せてくれた。その調子で、がんばって!
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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