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鉢合わせ

 毎年、年末になってからあたふたと作って書く年賀状だが、今年も例年通りになってしまった。毎年、年賀状を書き終わったとき、来年こそさっさとすませるぞ、と決心するのに。

 今年も、クリスマス会とか仕事が片付いてからやっとこさ郵便局に行って、「普通の年賀状を180枚ください。」と言ったら、「普通のは、もう1枚も残っていません。」と、にべにもない返事。えええっ、最近年賀状を書く人が減ってるって言ってるのにどうして?と焦り、コンビニやスーパーで探すしかないかなあと思いながら、郵便局のとなりのスーパーに行った。
 すると、スーパーの入り口に机を構えて郵便局のお兄さんが座っているではないか。机の上には各種年賀状が並んでいる。「まだ、全種類あります。」ということで、無事に180枚ゲットした。いいです、いいですと遠慮するのに、いろいろとオマケもくださった。何でも、我が市のハズレのほうの郵便局で、まだ余っているのを行商に来ていたそうで。
 同じ郵便局でも、営業はいろいろ複雑なのね。

 で、慌てて印刷して書き始めた年賀状だが、まずは遠方から。親戚・先生を最優先で書き、友人、昔の教え子と続く。そこまでは、とりあえず年内に出すことができた。ちょこちょこの掃除やら正月の準備をしながらだから、思うようにははかどらない。

 ここから先、当たり前だけれど、毎年ピアノの生徒さんから年賀状が来る。毎年必ず書いてくれる生徒もわかっているのだが、基本的には、私は今教えている生徒さんにはこちらから書かない。もちろん、年賀状をくれた子には必ず返事を書く。
 だって、考えてみて。自分が先生に書いていないとき(もしくは、子どもに先生宛の年賀状を書かせていないとき)、先生のほうから年賀状が届いたら、普通は焦りませんか?「出していないのに、先生からもらってしまって。」と慌てて返事を書いたり(書かせたり?)、「書くつもり(書かせるつもり)じゃなかったのに。」と思うかもしれない。けっこう迷惑になっちゃったりするんじゃないかな。
 だから、お正月ののんびり気分に水をささないためにも、私から生徒には年賀状を書かないことにしている。生徒さんの年賀状は、本当に楽しいし、うれしいものだけれど、これだけは決めているのである。
 ついでに、だからこそ、毎年だらだらといつまでも賀状の返事を書くことになるのである。やれやれ。

 で、今日のタイトルの「鉢合わせ」だが、今日になって届いた兄弟の年賀状に返事を書いた。近所の生徒さんだったので、今からポストに投函するよりはと思って、買い物ついでにその子のマンションに寄り郵便受けに入れようとした。したらば、蓋を持ち上げて入れようとした瞬間、ガタンと音がして、取り出すほうの戸が開いた。向こうには、(たぶん背伸びして)郵便受けを覗き込んでいる弟くんの顔が。
 蓋を閉めて黙ってそそくさと帰ろうかと思ったのだが、大のおとながそれもなあ、と思い直し、「○○君、年賀状ありがとう。今年もよろしくね。」と声をかけてから蓋を閉めて帰った。郵便を見に来るなんて1日に1回のことだろうに、何と間の悪いことであろうか。でも、考えようによっては、あれがお母さんやお父さんだったらもっと間が悪かったから、まあ一番おチビさんでよかったのかも。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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