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もうすぐ公立受験

 末っ子は1月の推薦入試で滑り止めの私立高校に合格しているが、来週の公立高校受験に向けてあとひとがんばり(してほしい)である。埼玉県の公立高校は何年か前に一発受験になり(私が受けた頃と同じ)、しかも受験日が3月3、4日と遅めである。合格発表に至っては10日って、卒業式の四日前。受かっても落ちてもばたばたすることに変わりはない。
 
 先日、その公立高校に願書を持って行く際、末っ子が「同じ高校を受ける女子は何人かいるけど、男子で知り合いはいない。」とぼやく。公立高校の願書は同じ高校の子どもたちが一緒に出しに行くので、一人で行くのが不安なのだ(女子と一緒という選択肢はないらしい。次男だったら全然平気そうだけど)。「そんなこと言っても私は仕事だし、行ったことのある高校なんだから、ぐだぐだ言わずにさっさと行きなさい!」と喝を入れて追い出した。

 なんでそんな話かというと、東北大学の入試で、保護者の付き添いも一緒にバスに乗るため、乗り切れなかった受験生が多数発生し、試験開始時間を遅らせたというニュースを見たからである。
 正直言って、あきれ果てた。末っ子が4番目で最後の受験だが、私はうちの子の受験について行ったことはない。東北大学を受けるとなれば、そこそこ頭のいい(少なくともうちの子どもたちよりは)人たちだろうに、自分が行きたい大学の受験に一人で行けないとは!

 大昔、私の教え子の小学校6年生が、地元国立大の付属中学を受験した。試験当日、一人で家を出て、中学校最寄りの駅まで行ったが、道がわからなくなってしまい、人に尋ね尋ねようやく中学校にたどり着いたと話してくれた。おそらく今日日、中学受験で一人で出かける子なんていないだろう。残念ながら彼は不合格だったが、生きるチカラはしっかりあるから、その後もちゃんと進んで行けたと思う。私としては、勉強ができるよりもそっちのチカラを評価したい。

 毎年なんだかんだと受験に付き合って来たが、末っ子が最後。何とか来週試験を乗り切って、フリープログラムを滑り終わった真央ちゃんみたいに晴れやかな気持ちになってほしいものである。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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