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埼玉の県立高校の先生が・・・

 勤務先の高校の入学式には休暇を取って、自分の子どもの高校の入学式に出たそうで、いろいろ話題になっている。

 う〜ん、意外(私にとって)なのは、この先生を擁護する意見が多いこと。「自分の子どもの入学式と勤務先の入学式、どっちが大事?って、自分の子どものが大事に決まってるでしょ!」という論旨がほとんど。

 私は、この件については、休暇を認めた校長先生が責任を取るべきだと思う(責任を取らなくちゃいけないなら)。あとからまずいことになると思うなら認めなければよかったし、認めてまずかったなら、判断ミスは上司のほうにある。本人があとから非難を浴びて新聞沙汰になるのはおかしい。まあ、無断欠席したわけではないから、事件じゃないよね。

 とは思うのだが、この先生が新1年生の担任だったというので、やはりちょっとひっかかりを感じる。
 私も8日は末っ子の入学式だったが、短大の授業に出た。もちろんできれば入学式に出たかったけれど、他の先生方と合同の最初の授業で、教員紹介のあと担当の学生のピアノを聴いて(30人弱)、それぞれがどの教材を使うか、どのクラスに出るかを決めなくてはいけなかった。何が何でも出席しなければならない立場だった。合同授業なので、一人だけの補講はあり得ないのである。
 末っ子はダンナと入学式に行ったが、出かける前に、アレはどこ?だのコレはどうすればいい?だの何度もメールが来た。もちろんちゃんと説明しておいたはずだが、ちゃんと聞いていなかったのね。

 ちなみに、昔の教え子のお母さんはシングルマザーで小学校の先生だった。彼女は自分の子どもの運動会が毎年のように勤務先の運動会と重なっていたが、勤務先のに出ていましたね。教え子はいつもおじいさんとおばあさんに応援してもらっていた。
 教師を選ぶということは、そういう職業と覚悟することだと思う。ふだんの授業ならともかく、受験を乗り越えて入学した高校の初めての日、担任がいない教室に行くのって、どうなの?

 1年前にコンサートの日程が決まり、そのあとに子どもの予定が決まるダンナと私は子どもの大切な節目を見逃したことも多かったが、この職業を選んだことを悔やんではいません。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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