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「死ね」という言葉

 保育園に入れない人が書き込んだブログで、社会がようようと動き出したようだ。紆余曲折はあるだろうが、動き出したのはいいことである。

 私は、働くお母さんのサボートは絶対に必要だと思うが、税金を職業婦人のために使うなら、専業主婦として少ない収入でも堅実に子育てしている人にも還元するべきだとも思う。北欧には、保育園の充実と同時に、専業主婦に補助金を支給している国もある。どちらか一方では、片手落ちである。

 子育てに手厚い国を作るのは最重要課題である。だって、子どもが育って働かなければ未来の税収はなくなってしまうのである。この場合の「子ども」というのは、健全に育って、自分を、家族を、守る気概のある人間である。
 以前、うちの子の中学校で「進路説明会」というのがあって、お母さんたちは、どのようにしたら自分の子どもを「いい高校」に入れることができるか、という話を想定していたと思う。が、ある先生は「進路指導というのは、どれだけ偏差値の高い高校に入学するということではありません。」と切り出した。「進路指導の最終目的は、おとなになって働いて、自分が生きていくに必要なものを稼いで暮らしていける人間を育てることです。」とおっしゃった。
 私一人かもしれないけれど、ちょっと、いや、すごく感動した。アタマがいいとか悪いとか、そういうことじゃなくて、人間として生きていくチカラと責任感を持っている人になってほしいよね。うちの子も、3人は成人して(一人はまだ大学生だけれど)、それなりに子育てしたり働いたりしている。この先も、自己責任でがんばっていってほしいと思う。

 っていうのは、実は相当脱線しちゃったんだけれど、「日本死ね!」というのは、やはりヘイトスピーチではないかと思う、というのが今回私の言いたかったことです。自分の不満を表す言葉として、簡単に強い印象を与えられるかもしれないけれど、この言葉を使うのはまずかったんじゃないかな?自分の子どもがいじめられたとき、「死ね!」となじられて、平気な親がいるかな?「死ね!」に値する存在なんてない。絶対に使ってはいけない言葉である。
 自分の言いたいことを言うための語彙とか表現とか、身につけておとなになったら、「死ね!」という言葉は使わなくても、伝えたいことを表せる。勉強も、やっぱり必要かな、とも思う。

 
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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