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沈黙のはてに

 アラン・ストラットン著「沈黙のはてに」を読み終わった。アフリカで、貧しい暮らしをする少女チャンダが数々の不幸や困難を乗り越えていく物語である。31653108.jpg
両親がエイズにかかって、弟や妹の世話をする。偏見や蔑視にも耐え、自ら進む道を切り開いていくチャンダ。チャンダの責任感の強さには心を打たれる。おとなだって逃げ出したい状況でも、家族や友だちを守ろうと体を張る姿がけなげである。
 ものすごく重たいストーリーだが、希望のある結末でよかった。チャンダの心の支えでもある学校の先生が、最後までチャンダを見捨てず手を差し伸べてくれてよかった。
 この物語はフィクションだが、アフリカにはこの小説よりずっと重い現実を抱えた子どもたちがたくさんいると思うと心が痛む。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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