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ピアノが・・・ない!

 今日は某高校の、入学試験の実技課題曲の発表だった。私は用事がたてこんでいたので、ダンナに行ってもらった。箏の課題曲は、例年の流れを外し、「夕顔」と自由曲。しぶ~い曲で、若い子には難儀らしい。娘も「こんなの、わかんな~い!」とぶ~たれて、私やダンナに叱られた。でも、今年は「ピアノの試験は行わない。」との一言。ばんざ~い。副科ピアノは弾かなくていいのね。そもそも大学の入試でも副科ピアノは課題になっていないのに、高校で試験があるなんてと、前から思っていた。なくなってよかった~。だって、ほとんど独学でブルクミュラーを弾いているだけだったから。邦楽の課題曲説明で面白いのは、どの専攻にも「服装は自由」とあること。なるほど、お着物を着なくてもいいということらしい。ついでに言うと、箏の試験には、学校側が用意した楽器を使う。自分では持参しない。三味線も、学校が用意してくれる。過去に各自持参することにしたら、親師匠からいい楽器を借りたり、楽器の善し悪しを競争するみたいになったので、それは避けることになったらしい。洋楽の弦楽器なんかは、やはり「いい楽器を持っている人の勝ち」みたいな話も多いので、このことに関して言えば、良心的かも。それに、娘はまだ練習用の三味線しか持っていないし。そう、三味線とばちは、練習用と正式のコンサート用が違う。ばちなんかは、本格的なコンサートだと象牙しかだめなんだけれど、高校の入試では、「ばちの材質は問わない。」とのことわり書きがある。
 邦楽科は、あとからできた科なので、ここらへんの平等・不平等について、けっこう革新的かも。ついでに、流派によって入学できたりできなかったりを避けるために、講師陣は決まった年数で流派単位でローテーションしている。

 さて、ピアノの課題は、難易度が高いと言うより、ボリュームをこなすことが問題という感じ。バッハの平均律(プレリュードとフーガのペア)と楽曲は1曲ずつだが、練習曲を3曲(もちろん当日は1曲指定される)。バッハの平均律は、私大だと大学受験でもフーガのみにしたりするが、ここではプレリュードも必須。練習曲を3曲、インテンポで仕上げるのもたいへんな部分である。受験生、がんばれ!という気持ち。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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