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お互いさま

 今月から通ってくる男の子。小1だが、以前からピアノを習っているし、そこそこ進んでいる。素直でかわいい。 
 問題は、彼も彼のお母さんも日本語が苦手ということなんである。彼はアメリカで育った。お父さんは日本人だし、日本に来てから普通の小学校に通っている。彼は「とりあえず」日本語もわかる。でも、おそらく物事を英語で捉えていると思う。
 演奏のほうはけっこうがんばっていたのだが、読譜能力が少々遅れている気がしたので、その辺を鍛えましょうという打ち合わせはできている(面談の時、お父さんが間に立ってくださった)。宿題はきちんと弾いてきてくれるし、本当にかわいい男の子である。いがぐり頭をなでなでしてあげたくなる感じ。
 音符カードを英語で読むので、彼の「エー(A)」(英語)と、ドイツ語の「エー(E)」が私の中で混同したりして、緊張の連続である。歌う声も本当に小さい声だったが、少しずつはっきり元気になってきたかなあとは思う。でも、お母さんは本当に熱心だし、いい方で、「あなたは日本語が苦手、私は英語が苦手、だからI am as same as you.」といったところ。
 音楽は万国共通、といっても、本当にきちんと教えてあげたいと思ったとき、それだけではすまない。でも、お互いに音楽が好きなら、相通じるところもあるはず。焦らずゆっくり楽しくやっていければいいな。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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