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橋の下のこどもたち

 小学生のころ、本を買ってもらえるのは誕生日とかクリスマスとか、何かのイベントの時だけだった。そうして妹と二人が1冊買ってもらった本を、ぼろぼろになるまで何度も読んだ。その他の本は小学校の図書室で借りて読んだ。今考えても珍しく司書の先生のいる図書室で、夏休みは毎日開いていて、毎日読んでは返しまた借りての繰り返しだった。高学年になったら大阪市内に引っ越して、区立の図書館に日参した。(私が住んでいたのは、今汚染隠しが問題になっている、まさにあの場所にあった社宅です。)
 話は逸れたが、買ってもらった本には学研の児童書シリーズがたくさんあった。ヘンリーくんシリーズが出ていた時代である。お気に入りは「アンと山のこびと」「町角のジム」「火のくつと風のサンダル」、そして「橋の下のこどもたち」など。「町角の」と「火のくつ」は今でも手に入るが、「アン」と「橋の下」は長いこと絶版になっていた。その「橋の下のこどもたち」を、通販のフェリシモが2002年に新訳で出版した。図書館で借りて読んだのだが、本当に懐かしかった。宿無しのおじさんの心の動きが、おとなになって読んだらさらにひしひしと伝わってきて、じ~んとした。雑雑としたパリの下町の雰囲気も活き活きと描かれている。もちろん昔の子どもの本だから、気持ちのよいハッピーエンドが待っている。
 絶対読んでみて、心がほんわかするからと、誰にでもおすすめしたい。
 で、たまには書いてみる読書予定。現在、絵本作家アニタ・ローベル著「きれいな絵なんかなかった」を読書中。このあと、ゲアリー・ブラックウッドの「シェイクスピアの密使」(シリーズ3作目)、キンバリー・ウィリス・ホルト「ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日」、シンシア・カドハタ著「きらきら」が控えている。こんなに読めるかなあ(図書館の本なので期限がある)。最近白水社のヤングアダルトにはまっているんです。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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