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ギフト

 お中元の話じゃありません。昨年購入していたアーシュラ・K・ル・グインの小説「ギフト」をやっと読んだ。どうも、次から次へと面白そうな本を図書館で借りてきてしまうので、持っている本はあとまわしになって。20464.jpg
部族ごとに「ギフト」と呼ばれる特殊な能力を受け継ぐ世界に生まれた少年の話である。ちょっと影武者みたいな展開になるのだが、受け継ぐべき才能(どんな力かは部族によって違う)を重荷に感じながらも自分の道を探す主人公が、わりと薄味だなあと思ったりした。少なくとも強烈なキャラクターではない。それは、ギフトにまつわるストーリーの展開にもよるのだと思うけれど。どちらかというと、ル・グインは自分が創造した世界を書きたかったので、主人公が問題ではなかったのかも。
 「西のはての年代記」三部作の1作目ということで、続きが楽しみである。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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