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反省(結局、誰の反省なんだか)

 ボクシングで目を疑う反則行為を行ったかどで世間をにぎわしている亀田一家。朝からテレビで長男の記者会見ばっかり。
 傲慢で不遜、悪評高かった亀田兄弟だが、今日はしおらしく答えていた。それに対して、テレビのコメンテーターの感想はさまざま。「なんでおやじは出てけえへんねん?」というのが一番のクレームだった。あと、「何に対して謝っているのかわからなかった。(こういう場合、何に対して謝るものなのか、私にもよくわからない)」
 私は亀田兄弟なんて興味ないし、下品なのは嫌いだが、今日の記者会見を見る限り、最初に代表質問をしている記者もと~っても感じ悪かった。警察の尋問のようにきつい口調でしつこく責め立てる。よ~く考えてみれば、亀田弟がやったのは、試合中の反則行為だけである。犯罪を犯したわけでも、誰かを欺いたわけでもない。それに対して、「きちんと記者の前に出てきて謝罪会見をするべき。」というのがマスコミの強い論調だったが、「記者」ってそんなに偉いのか?反則に対してのペナルティも課せられたのだから、「それでも、出て行かない。そこでは謝らない。」というのも一つの主義であるし、ああ、そういう人なんだなあと思えば終わりである。
 ファンをがっかりさせたかどうかに関しても、私にはどうにも謎なんである。今までも反則すれすれの行為や挑発的な発言を繰り返してきた彼らであるが、世間はそれを取り立てておもしろがっていたように思える。今回も、彼らはおもしろがってもらえると思っていたと思うよ。反則行為はやりすぎだったけれど。もちろん、『反則すれすれ』と『反則』は違うのよ、という意見もあるだろう。でも、大勢から見れば、繰り返すが今回のはスポーツ上の違反で犯罪ではない。そんなに大騒ぎしなくてもいいような気がするんですけど。実際、「反則させたおやじ、反則した息子」っていうのも、みんなでおもしろがっているだけでは?
 で、そういう策略か、ポーズかわからないけれど、長男の記者会見での態度は悪くなかった。激しやすく怪し気なおやじがあの場にいたらもっとややこしくなったのも確かである。虚構の「やんちゃもの」を楽しんでいる世間が、やんちゃものの「意外に健気」に感動したのではないか?
 私と言えば、「世間は何というても、おれにとっては『世界一のおやじ』です。」って、私は絶対そんなふうに言ってもらえそうじゃないなあ、と深く反省した(落ちこんだ?)。ついでに、最近話題の「ホームレス中学生」で、パンを盗もうとしたけれど亡くなったお母さんを想って思いとどまるというシーンがある。う~ん、私は「お母さんに恥ずかしいから、悪いことはしないでおこう。」と思ってもらえるだろうか?こちらも、けっこう落ちこみました。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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