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将来の夢はなんですか?

 子どもたちを見ていると、保育園の七夕に始まって、毎年のように「将来の夢は?」「大きくなってなりたいものは?」と聞かれている。保育園のころは、「○○レンジャー」とか「ウルトラマン」とか、女の子なら小学生でも「花屋さん」「ケーキ屋さん」とか、答える。だが、まじめに考えて本当に「なりたいもの」を特定できている子っているのかなあ。末っ子は、しばらくまえから「なりたいものは?」と聞かれると、「ない。」「わからない。」と答える。そうだろうなあ、とも思う。
 「○○レンジャー」はともかく、実際に「花屋さん」や「ケーキ屋さん」になる子はほんの一握りだろう。小学校の卒業時、やはり「将来の夢は?」と聞かれて答えるコーナーがあるが、「サラリーマン」と書いているのを読むと、たぶんみんなちょっと笑う。何となく「夢のない」代名詞みたいになっている。だが、おそらくは半数くらいの子は、将来サラリーマンになる。サラリーマンになりたい、という願いの、どこがおかしいことなのか?

 という話をするのも、そろそろ次男が高校を考える時期だからである。次男は小学校の頃から、何のブレもなく「サッカー選手になりたい」と思っている。そのための高校に進みたいと言う。ダンナは、高校はサッカーのためでなく、勉強の能力に見合ったところを選んでほしいなあと思っている。そもそも、今の時点で、次男が他人を大きく引き離してすばらしいサッカー選手だというわけではない。だから、将来を考えれば、別の高校でもいいじゃないか。そこが次男には納得できない。私は、、、微妙である。彼の周りには、曲がりなりにも初志貫徹して音楽を生業にしている両親がいて、希望通り翻訳家になった叔母がいる。彼は、望んでがんばれば、夢は叶うと思っている。でも、例えば娘に「タレントになりたい」と言われて「応援するよ。」と答える親って、どのくらいいるだろう?
 夢がないのも、夢があるのも、どちらも複雑な親心である。

 今日は末っ子の誕生日。産院の病室に、恥ずかしそうに、うれしそうに、上の子たちが見に来た末っ子も10才である。今年は、末っ子が集めている漫画本を、それぞれ3冊ずつプレゼントした。ケーキもそれぞれに手伝ってくれた。普通のろうそくがなくて、サッカーのボールのろうそくを三個。080414_2125~01
みんなのハッピーバースデイの合唱のあと、末っ子は元気よく火を吹き消した。
 
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こんばんわ

素敵なケーキ♪
お誕生日おめでとうございました^^
・・うちの下の娘は
年中「の時から
将来の夢がずっと
「ねこ」なんですよー・・^^;
初志貫徹されたらどうしましょう!・

コメントありがとうございます

めたこさん、おひさしぶりです。返事が遅くてすみません。
昔、と~っても育ちのよい生徒さん(もちろんお嬢さん)が、大きくなったら「ぶたさんになりたい。」と言っていました。男の子で、「ゾウのお嫁さんをもらって、背中にのせてもらう。」と言っている子もいました。でも、みんな、今はそんなことを思っていないようですから、めたこさんのお嬢さんもだいじょうぶですよ。それに、ねこならかわいいもんです。初志貫徹しても、ず~っとおうちにいられます。
プロフィール

しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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