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愛の喜び

 切れそうな糸だけど、細々と続けている次男のヴァイオリン。前に弾いた曲を少しずつさらいなおしていたのだが、何故か思い立って「先生に弾きたい曲があるって、メールする。」と言い出した。バッハの無伴奏なんかを聞かせて、これはどう?あれはどう?と水を向けていたのに、本人が選んだのはクライスラーの「愛の喜び」。重音バリバリの難曲である。今までの次男からすると、なんでこの曲を選ぶの?と疑問符がたくさん並ぶのだが、本人は「この曲がいい」と譲らない。
 先生に出したメールの返事がなかなかこなかったので、本人も「だいそれたことを言ってしまったか?」とびくついていたが、先生は「やりたい曲をがんばりましょう。」とおっしゃってくださった。
 さて、練習を始めても、楽譜を見て「やべえ、最初から弾けねえ。」。しかし「1年かかって弾ければいいや。」と呑気なものである。

 で、何でこの曲を弾こうと思ったか、今日わかった。さっぱり弾けない出だしに「給食の時のは、簡単そうに、パリッとかっこよく弾いてるのになあ。」とのたまったのである。「もしかして、給食の時に流れる音楽だから弾きたかったの?」と聞くと、「そうだよ。なんか、おいしそうで楽しいから。」ときた。やっぱり。愛やら恋やら、微妙なニュアンスを感じてるわけはないと思っていたが。友だちがおいしい気持ちになれるよう、せいぜいがんばってください。
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しおん

  • Author:しおん
  • 4人の子どものうち、1人は結婚し孫もできました。まだまだ子育ては続きますが、日々格闘しながら、ピアノと向かう毎日。大好きな本のこと、ベランダの緑、趣味の手芸もご報告していこうと思っています。
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